グラス・アニマルズ、新作アルバム『ドリームランド』で初の全米TOP10入り!

2020.08.18 TOPICS

8月7日(金)に、3作目となるスタジオ・アルバム『ドリームランド(Dreamland)』をリリースした、イギリス初のオルタナティブ・ロックバンド、グラス・アニマルズ。本作は6万相当のアルバム・ユニットを獲得して、8月22日(金)付けの全米アルバム・チャート(Billboard 200)にて、初登場7位に輝きました。

『ドリームランド』は、2016年にリリースされたアルバム『ハウ・トゥ・ビー・ア・ヒューマン・ビーイング(How to Be a Human Being)』以来、4年ぶりの作品であり、バンド初の全米TOP10入りを果たしたことなります。さらに、イギリス(2位)やオーストラリア(6位)、アイルランド(8位)のアルバム・チャートでも初のTOP10入りを果たしました。

現時点で、2020年に全米アルバム・チャートでTOP10入りを果たしたイギリス出身アーティストはわずか6組のみ。グラス・アニマルズはそのうちの1組として、The 1975やデュア・リパと並ぶこととなりました。また、ビルボードのロック・アルバム・チャートでは1位、オルタナティブ・アルバム・チャートでは2位を獲得しています。

【グラス・アニマルズとは】
英オックスフォードにて、2010年に結成。シンガーソングライターでプロデューサーのデイヴ・ベイリーと、彼の幼い頃からの友人である、ドリュー・マクファーレン、エドモンド・アーウィン・シンガー、ジョー・シーワードの4人で構成される。デビュー・アルバム『Zaba』を2014年に、セカンド・アルバム『How to Be a Human Being』を2016年にリリース。サード・アルバム『Dreamland』が、2020年8月7日(金)にリリースされた。

【商品情報】
グラス・アニマルズ『Dreamland(ドリームランド)』
2020年8月7日(金)リリース(デジタル配信・輸入盤CD)