商品紹介
その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”と賞賛されるピアニスト、ついにECMからソロ・デビュー
●エスペランサとのデュオアルバム『Alive At The Village Vanguard』(2023) でファン層も広げたフレッド・ハーシュ。ソロアルバムとしては『Songs From Home』(2020) 以来4年ぶり、またソロピアノ録音を誇るECMからは本作がリーダーデビュー作となる。
●ビリー・ストレイホーン「Star-Crossed Lovers」、ジークムント・ロンベルグ「Softly, As In A Morning Sunrise」、アレック・ワイルダー「Winter Of My Discontent」、ラス・フリーマン「The Wind」など選りすぐりのスタンダード曲と7曲のオリジナル曲を収録。ECMならではの即興も聴きどころのひとつ。
●トリオやデュオにおいては多才で探求的であるのと同様に、その芸術性の無限の幅と感情の多様性は、彼の息をのむようなソロ・パフォーマンスほど明らかなものはない。Jazz Times誌は彼の無伴奏演奏を「完全で、自給自足的で、唯一無二の純粋な芸術形態」と称賛し、All About Jazz誌は「ジャズにおけるソロ・ピアノの芸術に関しては、演奏家には2つのクラスがある: フレッド・ハーシュとそれ以外の人たちだ」と絶賛されるほど。
曲目
CD
1
スター・クロスト・ラヴァーズ
Star Crossed Lovers
2
ナイト・タイド・ライト
Night Tide Light
3
アクラシア
Akrasia
4
サイレント、リスニング
Silent,Listening
5
スターライト
Starlight
6
イオン
Aeon
7
リトル・ソング
Little Song
8
ザ・ウィンド
The Wind
9
ヴォロン
Volon
10
朝日のようにさわやかに
Softly, as in a Morning Sunrise
11
ウィンター・オブ・マイ・ディスコンテント
Winter of my Discontent
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発売日
2022.09.09
価 格
¥2,860 (税込)
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品 番
UCCE-1195