商品紹介
しなやかな一体感、劇的な躍動、これぞ室内楽の醍醐味。フォーレ四重奏団の新録音、ブラームスのピアノ四重奏曲2曲のカプリング。
アルゲリッチが、「彼らの演奏を聴いた人は誰でも必ずまた聴きたくなるでしょう」 と絶賛したフォーレ四重奏団の新録音。
シンフォニックな充実した響き、意欲的な構造など、ブラームスの革新性が十分に発揮され、のちにシェーンベルクが管弦楽編曲したことでも知られるピアノ四重奏曲第1番。シューマンの悲劇とクララへの想いが背景にあるとされ「自殺音楽」あるいは「ヴェルテル四重奏曲」とも呼ばれる第3番。いずれもロマン派の頂点の一角をなす傑作の本質・真髄を、気鋭のカルテットがフレッシュに描き出した決定盤の登場!
シンフォニックな充実した響き、意欲的な構造など、ブラームスの革新性が十分に発揮され、のちにシェーンベルクが管弦楽編曲したことでも知られるピアノ四重奏曲第1番。シューマンの悲劇とクララへの想いが背景にあるとされ「自殺音楽」あるいは「ヴェルテル四重奏曲」とも呼ばれる第3番。いずれもロマン派の頂点の一角をなす傑作の本質・真髄を、気鋭のカルテットがフレッシュに描き出した決定盤の登場!
曲目
ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25
1
第1楽章: Allegro
2
第2楽章: Intermezzo. Allegro ma non troppo - Trio. Animato
3
第3楽章: Andante con moto
4
第4楽章: Rondo alla Zingarese