「ONE PIECE FILM RED」劇中歌楽曲提供に抜擢! Electroswingの新星「FAKE TYPE.」メジャーデビューを発表!
この夏公開となる話題の映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌・劇中歌アーティスト情報の中で、シャンクスの娘歌姫ウタの歌唱担当を務めるAdo、楽曲提供アーティストとして中田ヤスタカ Mrs.GREEN APPLE Vaundy 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博など、錚々たるアーティストに名を連ねたFAKE TYPE.。 「ONE PIECE FILM RED」の中では、歌姫ウタであるAdoが歌う「ウタカタララバイ」の楽曲提供を行い、ダンスミュージックを基調とし、変幻自在なトラックとポップかつトリッキーな ラップが特徴の音楽ユニットです。 FAKE TYPE.は、DYES IWASAKI(トラックメーカー)とトップハムハット狂(ラッパー)からなるユニットで、2013年から活動を開始し、ヴィレッジヴァンガードで発売したアルバムは限定商品にも関わらず2万枚を売り上げ、2015年には2ndアルバム「FAKE LAND」をリリースしアルバムトータルセールス5万枚を超える勢いで活動を行なっていましたが、2017年から約3年間の活動休止に入っていました。2020年からは活動を再開し、多くのアーティストに楽曲提供を行う中、FAKE TYPE.の代表曲ともいえる「Princess♂」のMVが現在YouTubeで2600万回再生を超え、その続編となる「Mister Jewel Box」のMVも2200万回再生を突破しました。YouTubeのコメント欄には、さまざまな言語からの書き込みがあり、海外からも注目されています。また、「Princess♂」は、週刊少年ジャンプの誌面にて『ONE PIECE』作者の“尾田栄一郎先生の最近ハマっているものBEST3”の中で紹介されました。 まだ日本では珍しい“エレクトロ・スィング”で、今後要チェックのアーティスト間違いなし。そんなFAKE TYPE.がこの夏、ユニバーサルミュージックより、メジャーデビューします!