”東京発 MPB” が始動!Max Viana Feat. ファビアナ「Linha De Frente」がデジタルリリース
”東京発 MPB” が始動!ブラジル音楽界の一線で活躍するアーティストが東京から発信する最先端サウンド
ボサノヴァをはじめ、世界の音楽シーンに常に大きな影響与えてきた音楽大国ブラジル。そのブラジル・ポップス界きっての新世代アーティストとして活躍するシンガーソングライター、Max Viana(マックス・ヴィアナ)が2017年10月11日、ここ日本から新曲をリリース。
「東京発 MPB」(Música Popular Brasileira=ブラジリアン・ポピュラー・ミュージックの略)として、ブラジルのアーティストと、東京を拠点に活動するアーティスト、ミュージシャンたちが、ブラジルのリオデジャネイロと東京をつないでコラボレーション。
名曲「サムライ」の世界的ヒットで知られるブラジル音楽の象徴とも言えるアーティスト、Djavanを父に持ち、現在ブラジル音楽界で屈指のメロディメーカーとして高く評価されるアーティスト、Max Vianaが、東京在住のブラジル人三世のプロデューサー/アレンジャー、Renato Iwaiと、シンガー、ファビアナとタッグを組んで制作された楽曲「Linha De Frente」は、様々なジャンルの影響を受けてきた彼らならではの、新たな音楽の流れを感じさせるハイクオリティーなブラジリアン・ポップスに仕上がっている。
Max Viana(マックス・ヴィアナ)プロフィール
1973年 リオデジャネイロ生まれのシンガー・ギタリスト・作曲家・プロデューサー。ブラジル音楽の象徴とも言えるアーティスト、Djavan(ジャヴァン)の息子であり、L.Aで音楽を学んだ経験から、ブラジル音楽だけでなくジャズやソウルミュージック、アフリカ音楽やフラメンコなど様々なジャンルの影響を受け、ジャヴァンをはじめ、シコ・ブアルキ, ミルトン・ナシメント, エドゥ・ロボなどのバンドでもギタリストとして音楽活動をサポート。2003年に1stソロアルバム『No Calçadão』、2007年2nd アルバム『Com Mais Cor』、2011年には『 Quadro de Nós Dois』をリリースし、ソロアーティストとしてもブラジルで成功を収め、そのメロディメーカーとしての才能が高く評価され、同世代のアーティスト達に楽曲を提供するなど幅広く活動を続けている。