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レヴァイン2年ぶりとなった熱狂の復帰公演ライヴ!
METの音楽監督、ジェイムズ・レヴァインが去る5月19日にニューヨークのカーネギー・ホールでの公演で、約2年ぶりとなる指揮活動復帰を果たした際の熱狂のライブ録音。舞台上にマエストロが電動車椅子で登場すると、会場は嵐のようなスタンディング・オベーションに満たされ、開演前から鳴りやまぬ拍手で盛り上がりを見せました。プログラムはレヴァインが得意とするワーグナー、ベートーベン、シューベルトで組まれ、ベートーヴェンの協奏曲ではソリストにキーシンを迎える豪華版。メトロポリタン歌劇場管弦楽団とレヴァインの強い結びつきをあらためて証明するかのような見事なアンサンブルがホールいっぱいの聴衆を魅了しました。溢れんばかりの烈しくも優美な音楽世界を会場の熱狂とともに収録したライヴ録音です。数々の現地メディアが、この公演の大成功ぶりを競って報道し、大絶賛のうちに幕を閉じた公演が、鮮やかな録音で蘇ります。
曲目
ワーグナー:
1
「ローエングリン」第1幕への前奏曲
ベートーヴェン:
2
ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
シューベルト:
3
交響曲第9番 D.944 「グレイト」