ライヴ作品『シンセシス・ライヴ』がDVD+ CDとブルーレイ+ CDにて10月5日に日本先行発売決定。トレイラー映像も公開!

2018.08.08 TOPICS

2017年に通算5作目となるアルバム『シンセシス』を発表したエヴァネッセンスが、アルバム発売と合わせて行った『シンセシス・ワールド・ツアー2018』の模様を収録したライヴ・アルバム『シンセシス・ライヴ』を10月5日に日本先行で発売することが発表された。

この作品は大成功を収めた同ツアーの中から、2017年の秋にアメリカ・コネチカット州のグランド・シアターで行われたライヴを収録。このツアーでは初めてフル・オーケストラを引き連れて、ヒット・ナンバーである「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」や「マイ・イモータル」などを含めたリワーク・ヴァージョンも披露した。

ヴァーカルのエイミー・リーは今作について「これは、エヴァネッセンスのコア、本来のビジョンの中心から出て来たものなの」とコメントしている。

30秒のトレイラー映像はこちら

 
<商品情報>

 
 

エヴァネッセンス『シンセシス・ライヴ』

発売日:2018年10月5日

UIBY-15091[DVD + SHM-CD]
UIXY-15019[ブルーレイ + SHM-CD]
*輸入盤4形態も同時発売

<DVD/ブルーレイ:収録曲>
オーヴァーチュア
ネヴァー・ゴー・バック
ラクリモサ
エンド・オブ・ドリーム
マイ・ハート・イズ・ブロークン
リチウム
ブリング・ミー・トゥ・ライフ
アンラヴェリング (インタールード)
イマジナリー
シークレット・ドア
Hi-Lo
ロスト・イン・パラダイス
ユア・スター
マイ・イモータル
イン・ビトウィーン(ピアノ・ソロ)
インパーフェクション
スピーク・トゥ・ミー
グッド・イナフ
スイミング・ホーム
<映像ボーナス・トラック>
*Hi-Lo フィーチャリング・リンジー・スターリング

<CD収録曲>
オーヴァーチュア
ネヴァー・ゴー・バック
ラクリモサ
エンド・オブ・ドリーム
マイ・ハート・イズ・ブロークン
リチウム
ブリング・ミー・トゥ・ライフ
アンラヴェリング (インタールード)
イマジナリー
シークレット・ドア
Hi-Lo
ロスト・イン・パラダイス
ユア・スター
マイ・イモータル
イン・ビトウィーン(ピアノ・ソロ)
インパーフェクション
スピーク・トゥ・ミー
グッド・イナフ
スイミング・ホーム


<海外プレス・リリース訳>

2018年10月12日、ユニバーサル ミュージックはエヴァネッセンスの『シンセシス・ライヴ』のDVD、Blu-ray、DVD + CD、Blu-Ray + CDセットをリリースする。

昨年秋、絶賛された『シンセシス』ツアー中にコンサートはクレイグ・ジオガス/CTGSプロダクションによって制作、P.R.ブラウンが監督し4Kカメラで撮影された。

楽曲はエヴァネッセンスの今日までの20年の歴史を刻み、深い電子的な風景の上にフル・オーケストラを重ねることで再現されている。『シンセシス』はソウルフルで壮大なライヴ体験であり、ピアノの前に座ったエイミー・リーが一音からインストゥルメンタルの序曲へと展開し、「ネヴァー・ゴー・バック」へとつなげていく。多くの人がエヴァネッセンスを知るきっかけとなった名曲「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」も、叩き付けるような電子的鼓動と押し寄せるようなオーケストレーションによって、新たなレベルのパワーと感情に到達し、「マイ・イモータル」、「リチウム」、「ロスト・イン・パラダイス」などの楽曲も、美しく、時を超えた映画のワン・シーンを思い起こさせる。

エイミー・リーの見事なまでに幅広い音域とグループの多層的な音楽は、ごく自然にオーケストラになじみ、作曲家デヴィッド・キャンベルのアレンジとスージー・セイターの指揮に輝きを与え、真にダイナミックで劇的なサウンドを引き立てている。リーの言うところの“情熱のプロジェクト”は真からの光を放っている。バンドにとっても観客にとっても、このユニークでエモーショナルなショーのライヴ感は全く失われていない。

最近のエヴァネッセンスは『シンセシス』のライヴ・ツアーを世界中で開催し、高い評価を受けている演奏をヨーロッパ、北米、オーストラリアなどで展開している。この夏、バンドはヴァイオリン奏者のリンジー・スターリングと共に北米の野外劇場を中心に回っており、この夏のライヴ・ネーションのツアー、トップ10にあげられている。

「リーの圧倒的な魅力とキャンベルのアレンジの組み合わせの妙は否定できないものだ」-ウォールストリート・ジャーナル紙
「エイミー・リーは、自身がロックンロールにおける傑出したヴォーカリストとしての地位にあることを再確認させただけでなく、今回はフル・オーケストラの間を縫って、印象的な幅広いヴォーカルを披露している」-ヴァラエティ誌