ドラマ『新・ミナミの帝王 -銀次郎、ついに逮捕!?-』主題歌、「愛の花」の配信が決定!
1月5日放送された、『新・ミナミの帝王 -銀次郎、ついに逮捕!?-』の主題歌「愛の花」が、2/5から配信することが決定しました。
※「愛の花」は配信限定です。CD発売の予定はございません。
【番組ホームページ】
http://www.ktv.jp/minami/index.html
【オンデマンド放送】
http://www.ktv.jp/ondema/minami07/index.html
【リリース情報】
アーティスト名:ET-KING
タイトル:『愛の花』
作詞:天王寺大/郷力也/TENN&センコウ
作曲:TENN&センコウ
編曲:DJ ARTS a.k.a ALL BACK
プロデュース:センコウ
2014 年2月5日配信開始
ET-KINGメンバー・TENN、センコウのコメント
主題歌をまた担当出来たことをとても嬉しく思っています。大阪大国町で音楽活動を続けてきた僕らにすると、「新・ミナミの帝王」の世界に自分たちの歌が流れることは本当に嬉しいことです。新曲「愛の花」は、天王寺大先生と郷力也先生との共作で、「難波金融伝・ミナミの帝王」の主人公萬田銀次郎の言葉からイメージを広げました。ドラマで描かれる「現実」という社会の厳しさの中にある「人との出会い」や、そこに生まれる「人の優しさ」を表現することでよりドラマの世界観を強く持った主題歌に仕上がったと思っています。郷力也先生から「カラオケでみんなが歌えるような曲」というアイディアを頂き、メロディーはシンプルにすることで歌詞が聞いている人たちにより届くように作詞しました。お金じゃ買えない人の優しさや情というものを感じてもらえたらと思います。皆さんも、ミナミをはじめ全国のスナック、カラオケで、ドラマ「新・ミナミの帝王」の世界を感じながら、この「愛の花」を歌ってもらえたらと思います。
「新・ミナミの帝王」番組プロデューサー 細川陽子 コメント
大阪にゆかりのあるET-KINGの方々に「新・ミナミの帝王」の主題歌を引き続きお願いしたいと思いました。今回は、郷力也先生から「単行本の表紙やタイトルに書いている決め台詞を抜き出しただけでも、100巻以上あるから莫大な詩になっている!」ことを提案して頂き、ピックアップして作成した詩だけあって、ドラマの世界観が忠実に再現されていました。この主題歌が流れると、銀次郎と竜一が歩いていく背中が思い浮かんできます。歌詞にもある「人情」を感じることができる作品だと思いますのでぜひ楽しみにして下さい。