CD

ショスタコーヴィチ:《オランゴ》プロローグ、交響曲第4番 [SHM-CD]

エサ=ペッカ・サロネン ESA-PEKKA SALONEN

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルドイツ・グラモフォン
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本
オリジナル発売日2012.06.02
録音年2011年12月
録音場所ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール
録音方式ライヴ録音
指揮者エサ=ペッカ・サロネン
演奏者ライアン・マッキニー、ジョルダン・ビッシュ、マイケル・ファビアーノ、エウジェン・ブレンコヴァーノ、ユリア・ヴァン・ドーレン、ティムール・ベクボスノフ/他
楽団ロサンゼルス・フィルハーモニック、ロサンゼルス・マスター・コラール[CD1]

商品紹介

ショスタコーヴィチ未完のオペラ世界初録音! 交響曲第4番との豪華2枚組!

「《オランゴ》におけるショスタコーヴィチは、暗示的ユーモアと形式に則ったパロディ、そしてオペラの歴史をひっくり返して網羅したような音楽的引用といった間接表現の達人である。交響曲第4番でもショスタコーヴィチは、(当時ソヴィエトでは禁止されていた)マーラーやモーツァルト、そして、オルガ・ディゴンスカヤが発見した《オランゴ》など、ショスタコーヴィチ自身の抑圧された作品からの引用によって、隠された歴史を間接的に表現したのであった」。―ピーター・セラーズによるライナーノーツから

特典

[国内盤のみSHM-CD仕様]

曲目

[CD 1]

ショスタコーヴィチ:《オランゴ》プロローグ

1

第1曲: 序曲

2

第2曲:「仕事は呪わしいほど酷かった」(バス、合唱

3

第3曲:「さて、我々のプログラム、次の曲へ進みます」(狂言回し、合唱、外国人1&2)

4

第4曲:ナースティヤがゆったりと踊る

5

第5曲:コーラスラインと共にナースティヤがアップテンポで踊る

6

第6曲:「我々のプログラム、ご満足いただけましたかな?」(狂言回し、外国人1&2、合唱)

7

第7曲:「手足の長さ、顔面の角度」(動物学者)

8

第8曲:「あくびしてみろ、オランゴ!」(動物学者、オランゴ、合唱、スザンナ、外国人1&2、狂言回し)

9

第9曲:ナースティヤの踊り

10

第10曲:「暑苦しいぞぉ、獣の毛皮の中は暑苦しい!」(オランゴ、動物学者、スザンナ、群衆の声、狂言回し、合唱)

11

第11曲:「思い出させてあげましょう」(アルマンド・フルーリ、狂言回し、レネ、ポール・マシュ)

[CD 2]

ショスタコーヴィチ:交響曲 第4番 ハ短調 作品43

1

第1楽章: Allegretto, poco moderato – Presto

2

第2楽章: Moderato con moto

3

第3楽章: Largo – Allegro

発売日
2013-01-30
価 格
¥4,400 (税込)
品 番
UCCG-1606

BUY NOW

BUY NOW

BUY NOW

在庫情報は購入先にてご確認ください。