商品紹介
ディズニー・コンサートホールのこけら落としのための最新作を含む自作自演集。
ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ指揮者、エサ=ペッカ・サロネンによる、自作を指揮した、いずれも世界初録音となるアルバム。《フォーリン・ボディーズ》はフィンランド放送によって委嘱され、2001年ユッカ=ペッカ・サラステ指揮フィンランド放送交響楽団によって初演された作品、《インソムニア》はサントリーホール国際作曲委嘱シリーズとしてサントリーホールによって委嘱され、2002年サロネン指揮NHK交響楽団によって初演、《ウィング・オン・ウィング》は2004年6月ロサンゼルスの新しいホール、ディズニー・コンサートホールのこけら落としのために作曲されたもの。タイトルの“ウィング”はそのホールの翼をかたどった彫刻に由来しています。
曲目
エサ=ペッカ・サロネン:フォーリン・ボディーズ(管弦楽のための)
1
第1楽章: ボディ・ランゲージ
2
第2楽章: ランゲージ
3
第3楽章: ダンス
エサ=ペッカ・サロネン:
4
ウィング・オン・ウィング
5
インソムニア(管弦楽のための)