「劇場上映版」とDVD/ブルーレイの違い!
11/12(金)にエリック・クラプトン「ザ・レディ・イン・ザ・バルコニー/ロックダウン・セッションズ」DVD/ブルーレイが発売になりました。
お気づきかと思いますが、劇場上映版とDVD/ブルーレイ版はタイトルが少し違います。それには理由があり、両者には編集や内容がかなり違う作りになっているのです。
劇場上映版
ライブを中心にしつつ、30分近いDVD/ブルーレイとは別映像を収録。インタビューやオフショットを入れ、少しドキュメンタリータッチな内容になっています。以下が上映版のみで見ることができるシーンです。
- クラプトン一人での弾き語り「Driftin’ Blues」は上映版のみ収録。
- クラプトンやメンバー、関係者のインタビュー。リハーサルの模様、オフショットでの無駄話等多数収録。
うら話)クラプトン世代ならではの健康話も少々。スティーヴ・ガッドは運動不足解消のためにウォーキングしていると話ており、その話の時にロングショットで映るウォーキングしている映像はスティーヴ・ガッド本人です。
DVD/ブルーレイ版
ピュアなライブ作品で、ライブを純粋に楽しむことができます。また、以下4曲が上映版より多く収録されています。
- アフター・ミッドナイト
- ベル・ボトム・ブルース
- キー・トゥ・ザ・ハイウェイ
- ロング・ディスタンス・コール