BIOGRAPHY
「ent」はホリエアツシのソロプロジェクト。
1998年にオリジナルバンド・ストレイテナーを始動。90年代UKロック、2000年代USインディーロックの影響をうけつつも、独自の音を鳴らす楽曲性とライブパフォーマンスが高い評価を得る。ボーカル、ギター、キーボード、殆どの曲のソングライティングを担当。
バンド活動の傍ら、エレクトロニカやポストロック、ローファイポップなどの幅広いサウンドに感化され、また海外のインディーアーティスト達の音楽に向かう自由な姿勢やスタイルに共感し、entを始動。
エレクトロの精巧さとアコースティックの温もりを兼ね備えた、パーソナルでセンチメンタルなオルタナティブサウンドを鳴らす。
2009年2月、日本のインディーレーベルPrecoより1stアルバム“Welcome Stranger”をリリース。
翌年には同作のUS盤をアメリカのエレクトロニカ・レーベルn5MDよりリリース。 2010年には映画『ソラニン』の劇中音楽を担当し、「ソラニン」サウンドトラックfeat. entをリリース。
またファッションブランドsise、Enharmonic TAVERNのショー音楽、劇団OOPARTS(鈴井貴之主宰)の舞台「CUT」のテーマソングを書き下ろすなど、様々なフィールドで活躍している。
そして、2012年1月EMIミュージック・ジャパンより2ndアルバムをリリース予定!
2009年、Atsushi Horieによるソロプロジェクトとしてent(エント)は始動した。インディーロック、ポストロック、エレクトロニカ等のジャンルへの架け橋となる、繊細でセンチメンタルなポップサウンドを鳴らす。1st Album ‘Welcome Stranger’をインディー専門レコードショップLINUS RECORDSが運営するインディー・レーベルPrecoよりリリース。同作はアメリカのエレクトロニカ・レーベルn5MDからもUS盤がリリースされ、Kettel、Helios、Near The Parenthesisによるリミックスも収録された。この時、entがストレイテナーのホリエアツシ(Vo.、Gt.、Key.)によるソロプロジェクトであることは公表しておらず、2010年公開の映画「ソラニン」の劇中音楽をentとして担当するにあたり、改めて発表した。劇中音楽の素材を楽曲として完成させたサウンドトラック盤 ‘ソラニン SOUNDTRACK feat. ent’を映画の公開に先立ちKi/oon Recordsよりリリース。
同年、鈴井貴之氏主宰による劇団OOPARTSの舞台「CUT」のテーマ曲として“At The End Of The Blue Sky”を書きおろす。また、ファッションブランドEnharmonic TAVERNのシーズン毎のコレクションテーマ曲、SISEのショーへの楽曲提供も手掛けるなど、クリエイター、ミュージシャンを中心とする感度の高いリスナーに多大な支持を受けている。2012年、2nd Album ‘Entish’をEMI Music Japanよりリリース。東名阪で初となるレコ発ツアーを、ギターに大山純(ストレイテナー)、ドラム&マニピュレーターにレコーディング・エンジニアの菅井正剛を擁して行い、同年12月25日、金沢21世紀美術館でのクリスマス・ライブで締めくくった。
それから4年という期間を経てレコーディングされた作品がようやく形となり、2017年、前作から実に5年ぶりとなる待望の3rd Album ‘ELEMENT’をリリースする。
公式サイト:http://entjp.net/
Twitter:https://twitter.com/_entjp
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