2006年のメディア情報
■『エミネム・プレゼンツ:ザ・リアップ』が全米アルバム・チャートで2位に初登場
12月23日付けの米ビルボード総合アルバム・チャート(The Billboard
200)で、エミネムのレーベル、シェイディ・レコーズ初のオフィシャル・ミックスCD『エミネム・プレゼンツ:ザ・リアップ』が初登場2位を獲得しまし
た。このアルバムは、リリース第1週に約30万9000枚のセールスを記録しています。
2006/12/15更新
■米音楽業界で最も名誉ある『第49回グラミー賞』のノミネーション発表
アメリカ音楽業界で最も名誉ある『第49回グラミー賞』のノミネーションが発表され、メアリー・J.ブライジ、プリンス、インディア.アリー、U2、ザ・
キラーズ、マライア・キャリー、Ne-Yo、ライオネル・リッチー、ザ・ルーツ、エミネム、キーン、プッシーキャット・ドールズ、ネリー・ファータド、
BECK、バックチェリー、ナイン・インチ・ネイルズ、ウルフマザー、スノウ・パトロール、ヤー・ヤー・ヤーズ、バスタ・ライムス、ボン・ジョヴィ、エイ
コン、ネリー、ダイアナ・クラール、リュダクリス、ブラック・アイド・ピーズ、シェリル・クロウ、エルヴィス・コステロ、スティーヴィー・ワンダー、ジェ
イ・Z、スティングが各賞にノミネートされました。12月7日にロサンゼルスのFonda theater内Music
Boxで行なわれたノミネーション発表セレモニーには、メアリー・J.ブライジとリュダクリスも参加。主要部門を含む最多8部門でノミネートされたメア
リーは、「本当に嬉しい」とコメントしました。授賞式は’07年2月11日にロサンゼルスのStaples
Centerで開催され、この模様はCBSテレビを通じて全米に生中継されます。ちなみにノミネート作品は、’05年10月1日~’06年9月30日にア
メリカでリリースされた作品が対象となっています。
各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<メアリー・J.ブライジ>
Record Of The Year:「ビー・ウィザウト・ユー」
Song Of The Year:「ビー・ウィザウト・ユー」
Best Pop Collaboration With Vocals:「ワン」(Mary J. Blige &
U2)
Best Female R&B Vocal Performance:「ビー・ウィザウト・ユー」
Best Traditional R&B Vocal
Performance:「アイ・ファウンド・マイ・エヴリシング」(Mary J. Blige Featuring Raphael
Saadiq)
Best R&B Song:「ビー・ウィザウト・ユー」
Best R&B Album:『ザ・ブレイクスルー』
Best Remixed Recording, Non-Classical:「ビー・ウィザウト・ユー(Moto Blanco
Vocal Mix)」(remixer:Moto Blanco)
<プリンス>
Best Male R&B Vocal Performance:「ブラック・スウェット」
Best R&B Performance By A Duo Or Group With
Vocals:「ビューティフル、ラヴド・アンド・ブレスド」(Prince & Tamar)
Best Urban/Alternative Performance:「3121」
Best R&B Song:「ブラック・スウェット」
Best R&B Album:『3121』
<インディア.アリー>
Best Female R&B Vocal Performance:「アイ・アム・ノット・マイ・ヘア」
Best R&B Song:「アイ・アム・ノット・マイ・ヘア」
Best R&B Album:『テスティモニー:VOL.1, ライフ&リレーションシップ』
<U2>
Best Rock Performance By A Duo Or Group With
Vocal:「セインツ・アー・カミング」(U2 & Green Day)
Best Pop Collaboration With Vocals:「ワン」(Mary J. Blige &
U2)
<ザ・キラーズ>
Best Rock Song:「ウェン・ユー・ワー・ヤング」
Best Short Form Music Video:「ウェン・ユー・ワー・ヤング」(video director:Anthony
Mandler、video producer:Gina Leonard)
<マライア・キャリー>
Best Female R&B Vocal Performance:「ドント・フォゲット・アバウト・アス」
Best R&B Song:「ドント・フォゲット・アバウト・アス」
<Ne-Yo>
Best Male R&B Vocal Performance:「ソー・シック」
Best Contemporary R&B Album:『イン・マイ・オウン・ワーズ』
<ライオネル・リッチー>
Best Male R&B Vocal Performance:「アイ・コール・イット・ラヴ」
Best R&B Album:『カミング・ホーム』
<ザ・ルーツ>
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「ドント・フィール・ライト」
Best Rap Album:『ゲーム・セオリー』
<エミネム>
Best Rap/Sung Collaboration:「シェイク・ザット」(Eminem Featuring Nate
Dogg)
Best Rap/Sung Collaboration:「スマック・ザット」(Akon Featuring
Eminem)
<キーン>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With
Vocal:「イズ・イット・エニー・ワンダー?」
<プッシーキャット・ドールズ>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With
Vocal:「スティックウィッチュー」
<ネリー・ファータド>
Best Pop Collaboration With Vocals:「プロミスキュアス~ふしだらなビート。」(Nelly
Furtado & Timbaland)
<BECK>
Best Solo Rock Vocal Performance:「ナウジア」
<バックチェリー>
Best Hard Rock Performance:「クレイジー・ビッチ」
<ナイン・インチ・ネイルズ>
Best Hard Rock Performance:「エヴリ・デイ・イズ・イグザクトリー・ザ・セイム」
<ウルフマザー>
Best Hard Rock Performance:「不貞な女」
<スノウ・パトロール>
Best Rock Song:「チェイシング・カーズ」
<ヤー・ヤー・ヤーズ>
Best Alternative Music Album:『ショウ・ユア・ボーンズ』
<バスタ・ライムス>
Best Rap Solo Performance:「タッチ・イット」
<ボン・ジョヴィ>
Best Country Collaboration With Vocals:「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム」(Bon
Jovi & Jennifer Nettles)
<エイコン>
Best Rap/Sung Collaboration:「スマック・ザット」(Akon Featuring
Eminem)
<ネリー>
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Grillz」(Nelly Featuring
Paul Wall, Ali & Gipp)
<ダイアナ・クラール>
Best Jazz Vocal Album:『フロム・ディス・モーメント・オン』
<リュダクリス>
Best Rap Song:「マネー・メイカー」(Ludacris Featuring Pharrell)
Best Rap Album:『リリース・セラピー』
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Georgia」(Ludacris &
Field Mob Featuring Jamie Foxx)
Best Rap/Sung Collaboration:「Unpredictable」(Jamie Foxx Featuring
Ludacris)
<ブラック・アイド・ピーズ>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal:「マイ・ハンプス」
Producer Of The Year, Non-Classical:ウィル・アイ・アム
Best Urban/Alternative Performance:「That Heat」(Segio Mendes
Featuring Erykah Badu & Will.i.am)
Best Urban/Alternative Performance:「Mas Que Nada」(Sergio Mendes
Featuring The Black Eyed Peas)
<シェリル・クロウ>
Best Pop Collaboration With Vocals:「オールウェイズ・オン・ユア・サイド」(Sheryl Crow
& Sting)
Best Female Pop Vocal Performance:「You Can Close Your Eyes」
<エルヴィス・コステロ>
Best Pop Vocal Album:『The River In Reverse』(Elvis Costello &
Allen Toussaint)
Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s):「My Flame
Burns Blue (Blood Count)」(Elvis Costello With The Metropole
Orkest/arranger:Vince Mendoza)
<スティーヴィー・ワンダー>
Best Pop Collaboration With Vocals:「For Once In My Life」(Tony
Bennett & Stevie Wonder)
Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s):「For Once
In My Life」(Tony Bennett & Stevie Wonder/arranger:Jorge
Calandrelli)
<ジェイ・Z>
Best R&B Song:「Deja Vu」(Beyonce Featuring Jay-Z)
Best Rap/Sung Collaboration:「Deja Vu」(Beyonce Featuring
Jay-Z)
<スティング>
Best Pop Collaboration With Vocals:「オールウェイズ・オン・ユア・サイド」(Sheryl Crow
& Sting)
2006/12/11更新
■米『2006 Billboard Music Awards』のノミネーション発表
米ビルボード誌が主催する『第17回 2006 Billboard Music
Awards』のノミネーションが発表され、メアリー・J.ブライジ、Ne-Yo、ネリー・ファータド、リアーナ、プッシーキャット・ドールズ、マライ
ア・キャリー、アイズレー・ブラザーズ、エミネム、AFI、ゴッドスマックが各賞にノミネートされました。このうちメアリー・J.ブライジは、
Nickelback、Rascal
Flatts、T.I.と並ぶ最多5部門でのノミネートとなっています。なお、12月4日にラスベガスのMGM Grand Garden
Arenaで開催される授賞式では、ザ・キラーズ、グウェン・ステファニー、ファーギー(ブラック・アイド・ピーズ)、メアリー・J.ブライジ、リュダク
リスがパフォーマンスを行なうほか、リアーナがプレゼンターを務める予定になっています。この模様は、FOXテレビを通じて全米に生中継されます。
各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<メアリー・J.ブライジ>
Female Artist Of The Year
R&B/Hip-Hop Artist Of The Year
Female R&B/Hip-Hop Artist Of The Year
R&B/Hip-Hop Album Of The Year:『ザ・ブレイクスルー』
R&B/Hip-Hop Single Of The Year:「ビー・ウィザウト・ユー」
<Ne-Yo>
Male Artist Of The Year
New Artist Of The Year
Male R&B/Hip-Hop Artist Of The Year
R&B/Hip-Hop Single Of The Year:「ソー・シック」
<ネリー・ファータド>
Hot 100 Single Of The Year:「プロミスキュアス~ふしだらなビート。」(featuring
Timbaland)
Pop Single Of The Year:「プロミスキュアス~ふしだらなビート。」(featuring
Timbaland)
<リアーナ>
Female Artist Of The Year
<プッシーキャット・ドールズ>
Duo/Group Of The Year
<マライア・キャリー>
Female R&B/Hip-Hop Artist Of The Year
<アイズレー・ブラザーズ>
Duo/Group R&B/Hip-Hop Artist Of The Year
<エミネム>
Rap Album Of The Year:『カーテン・コール。~ザ・ヒッツ』
<AFI>
Modern Rock Artist Of The Year
<ゴッドスマック>
Rock Single Of The Year:「スピーク」
<サウンドトラック>
Soundtrack Album Of The
Year:『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン~ミュージック・フロム・アンド・インスパイアード・バイ・ザ・モーション・ピクチャー』
2006/12/01更新
■米『2006 American Music Awards』で受賞
11月21日にロサンゼルスのShrine Auditoriumで開催された『第34回 2006
American Music
Awards』の授賞式で、ブラック・アイド・ピーズが最多3部門を受賞しました。当日、南米のコスタリカに滞在していた彼らは、衛星中継で授賞式に参加
しています。他に、メアリー・J.ブライジが2部門で、エミネムが1部門で受賞しました。
授賞式では、ジェイ・Z(「ショウ・ミー・ワット・ユー・ガット」)、フォール・アウト・ボーイ(「This Ain’t A
Scene, It’s An Arms
Race」)、グウェン・ステファニー(「グウェン姐さんのねじ巻き行進曲。」)、プッシーキャット・ドールズ(「ボタン」)、スノウ・パトロール
(「チェイシング・カーズ」)、ネリー・ファータド(「オール・グッド・シングス(カム・トゥ・アン・エンド)」)、メアリー・J.ブライジ、ライオネ
ル・リッチーがパフォーマンスを披露。ライオネルは、娘のNicole
Richieの紹介によりステージに登場し、「オール・ナイト・ロング」を含むヒット曲のメドレー・パフォーマンスを行なっています。授賞式の最後は、エ
イコンとスヌープ・ドッグの共演による「アイ・ウォナ・ラヴ・ユー」のパフォーマンスで幕を閉じました。
3時間にわたるこの授賞式の模様は、ABCテレビを通じて全米に生中継されています。
各アーティストの受賞部門は以下の通りです。
<ブラック・アイド・ピーズ>
Soul/R&B:Favorite Band, Duo or Group
Rap/Hip-hop:Favorite Band, Duo or Group
Rap/Hip-hop:Favorite Album(『モンキー・ビジネス』)
<メアリー・J.ブライジ>
Soul/R&B:Favorite Female Artist
Soul/R&B:Favorite Album(『ザ・ブレイクスルー』)
<エミネム>
Rap/Hip-hop:Favorite Male Artist
2006/11/24更新
■米『People’s Choice Awards』のノミネーション第1弾発表
今年で33回目を迎える『People’s Choice
Awards』のノミネーション第1弾が発表され、ブラック・アイド・ピーズ、ネリー・ファータド、ボン・ジョヴィ、マライア・キャリー、エミネム、ネ
リーが音楽部門の各賞にノミネートされました。このアウォーズは、アメリカの映画、テレビ、音楽界で最も活躍した人々を米国民の投票により選出し、称える
ためのもので、授賞式は来年1月9日にロサンゼルスのShrine
Auditoriumで開催されます。この模様は、CBSテレビを通じて全米に生中継される予定になっています。
各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<ブラック・アイド・ピーズ>
Favorite Group
<ネリー・ファータド>
Favorite Pop Song:「プロミスキュアス~ふしだらなビート。」
<ボン・ジョヴィ>
Favorite Rock Song:「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム?」
<マライア・キャリー>
Favorite R&B Song:「シェイク・イット・オフ」
<エミネム>
Favorite Hip-Hop Song:「シェイク・ザット」
<ネリー>
Favorite Hip-Hop Song:「Grillz」
2006/11/15更新
■米『2006 BET Awards』授賞式でパフォーマンスを披露
米BET局が主催する『第6回 2006 BET
Awards』の授賞式が6月27日にロサンゼルスのShrine
Auditoriumで開催され、多数のアーティストが貴重なパフォーマンスを披露しました。
まず、授賞式のオープニングにBeyonceが行なった「Deja
Vu」のパフォーマンスには、恋人であるジェイ・Zが登場。Ne-Yoは、「セクシー・ラヴ」と「ソー・シック」をメドレーで披露しました。そして、バス
タ・ライムスの「タッチ・イット」と「アイ・ラヴ・マイ・ビッ*」のメドレーには、エミネム、ロイド・バンクス、メアリー・J.ブライジ、Missy
Elliott、Rah Diggaなど、多数の豪華アーティストが参加。功労賞を受賞したChaka
Khanのトリビュート・パフォーマンスには、プリンス、スティーヴィー・ワンダー、インディア.アリー、Yolanda
Adamsが参加し、彼女の名曲「I’m Every Woman」「I Feel For
You」など全5曲が披露されました。そして、授賞式の最後は、プリンスの「3121」のパフォーマンスで締めくくられています。この日、最も多くのパ
フォーマンスに参加したのはブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムで、バスタ・ライムス、プリンス、ケリスのパフォーマンスに登場しました。授賞
式では他に、リアーナとスヌープ・ドッグがプレゼンターを務めています。
なお、この授賞式の模様は、BET局を通じて全米に生中継されました。
2006/06/30更新
■米TVドラマの現代版新作映画にバウンティ・ハンター役での出演が決定
エミネムが、’50年代の大ヒット・テレビ・ドラマを基にした新作映画に出演すると、アメリカの映画業界誌『ヴァラエティ』が報道しました。今回、パラマ
ウント映画が制作するこの作品は、米CBSテレビで’57~’63年に放映されていたドラマ・シリーズ(西部劇)『Have Gun -
Will
Travel(西部のパラディン)』の現代版で、エミネムは主人公のバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)役を演じるそうです(オリジナル作品ではパラディン
という役名)。エミネムの初主演映画『8マイル』同様、舞台はエミネムの故郷デトロイトになる見込みです。プロデューサー陣には、インタースコープの
Jimmy Iovineや、エミネムのマネージャーのPaul
Rosenbergも名を列ねており、エミネムがサウンドトラックを手掛ける可能性もあるということです。なお、映画の公開時期は現時点で未定となってい
ます。
2006/06/14更新
■’05年の全世界アルバム・セールス・トップ10発表
’05年の全世界アルバム・セールス・トップ10(Global Top 10 Albums Of
2005)が発表され、マライア・キャリーが2位に、50セントが3位に、ブラック・アイド・ピーズが4位に、エミネムが8位にランクインしました。
International Federation Of The Phonographic
Industry(IFPI/国際レコード産業連盟)が発表した、各アルバムの’05年世界セールスは以下の通りです。
2位:マライア・キャリー『MIMI』(770万枚)
3位:50セント『ザ・マッサカー~殺戮の日。』(750万枚)
4位:ブラック・アイド・ピーズ『モンキー・ビジネス』(680万枚)
8位:エミネム『カーテン・コール。~ザ・ヒッツ』(550万枚)
2006/04/05更新
■MTVアジア主催『MTV Asia Awards 2006』のノミネーション発表
今年で5回目となる、MTVアジア主催による音楽賞『MTV Asia Awards
2006』のノミネーションが発表され、カニエ・ウェスト、エミネム、マライア・キャリー、リンジー・ローハン、アシュリー・シンプソン、ブラック・アイ
ド・ピーズ、プッシーキャット・ドールズがノミネートされました。視聴者の投票により選ばれる受賞者は、5月6日にタイのバンコクのSiam
Paragonで開催される授賞式で発表されます。
各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<カニエ・ウェスト>
Favourite Male Artist
Favourite Video
<エミネム>
Favourite Male Artist
<マライア・キャリー>
Favourite Female Artist
<リンジー・ローハン>
Favourite Female Artist
<アシュリー・シンプソン>
Favourite Female Artist
<ブラック・アイド・ピーズ>
Favourite Pop Act
<プッシーキャット・ドールズ>
Favourite Breakthrough Artist
2006/03/08更新
■米MTV主催『第4回 TRL Awards』の出演者&ノミネーション発表
米MTVの人気番組『TRL』(Total Request Live)が主催する『第4回 TRL
Awards』の授賞セレモニーに、マライア・キャリー、カニエ・ウェスト、U2のボノ、アシュリー・シンプソン、フォール・アウト・ボーイが出演すると
発表されました。視聴者の投票により決定する受賞者は、全米で2月25日に放映される同番組内で発表されます。
また、上記のアーティスト以外に、グウェン・ステファニー、50セント、エミネム、ブラック・アイド・ピーズ、リンジー・ローハン、ザ・キラーズが各部門にノミネートされています。
各アーティストのノミネート部門は以下の通りです(U2のボノのみ、すでに”Most Inspired Artist
Award”の受賞が決定)。
<フォール・アウト・ボーイ>
Best New Artist
Best Group That Actually Plays Instruments
<グウェン・ステファニー>
TRL’s 1st Lady
Roc Da Mic
<50セント>
Man Of The Year
Roc Da Mic
<マライア・キャリー>
TRL’s 1st Lady
<カニエ・ウェスト>
Man Of The Year
<エミネム>
Man Of The Year
<ブラック・アイド・ピーズ>
Roc Da Mic
<リンジー・ローハン>
Fake ID
<ザ・キラーズ>
Best Group That Actually Plays Instruments
<U2>
Most Inspired Artist Award:ボノ
2006/02/15更新
■『カーテン・コール。~ザ・ヒッツ』がUKアルバム・チャートで5週連続1位を達成
’06年最初(1月1日付け)のUK総合アルバム・チャートで、エミネムの初ベスト・アルバム『カーテン・コール。~ザ・ヒッツ』が5週連続1位を達成し
ました。また、同日付けUK総合シングル・チャートでは、このアルバムからのニュー・シングル「ホエン・アイム・ゴーン」が、前週の5位から4位に上昇し
ています。
2006/01/10更新