商品紹介
ハリウッド、ニューヨーク、ヴァンクーヴァー、ブリティッシュ・コロンビアで録音、コステロならでのメロディーにあふれ、中にはオーケストレーションも入ったシンプルなロックンロール回帰作。 2016年からジ・インポスターズとはじめた 'Imperial Bedroom & Other Chambers' ツアーでこれはスタジオに入るべきでは?と思ったそうで2017年夏にはこれほどのジ・インポスターズのパワーと純粋な音楽性をこれまで1枚のアルバムに表現できたことはないと実感し、ついに本作で実現に至った!
コステロ曰く、「アトラクションズとの『インペリアル・ベッドルーム」の感じとバカラックとの『ペインテッド・フロム・メモリー』の美しさと感情を入れたようなアルバムが作れたら、それは何かすごいよね。」
ほとんどの曲はコステロの書き下ろしだが、 'Don't Look Now' と'Photographs Can Lie' はバカラックとの共作でゲストでピアノも弾いている! そしてもう1曲バカラックとの共作'He's Given Me Things' でコステロはすばらしい歌唱を披露。キャロル・キングとの共作も1曲 'Burnt Sugar Is So Bitter'を収録、 ホーンとスティーヴ・ニーヴのキーボードが印象的なポップ・ソング。
アルバムはコステロとセバスチャン・クリス(2007年と2015年にラテン・グラミーで最優秀プロデューサーを獲得)による共同プロデュース作品でクリスは音楽への愛と理解その両方を兼ね備えており、ジ・インポスターズのピート・トーマス(ds)とデイヴィ・ファラガー(b)とはLAのスタジオで一緒によく働いていたとのことで非常に気心知れた中でのレコーディングとなったそう。「ピートとデイヴィがいれば、彼らの邪魔にならないように自分のテレキャスターでバック・ビートを弾くのみさ。」とコステロ。共同プロデューサとしてのコステロは「オーケストレーションとヴォーカル・パートは全て演奏する前から僕の頭の中に入っていたので、スティーヴ・ニーヴとよく話をしてアレンジをして彼に光とスペースを与えるようにするのは必至だった。」と話す。「そしてセバスチャンはファズ・ギターやジャズ・バスーンなどであっても必要な音のみを入れるという判断をしてくれるから助かった」とも。
コステロをこれまで追ってきたファンには間違いなく新しい名盤の誕生といえる!
曲目
[CD 1]
1
アンダー・ライム
Under Lime
2
ドント・ルック・ナウ
Don't Look Now
3
バーント・シュガー・イズ・ソー・ビター
Burnt Sugar Is So Bitter
4
ストリッピング・ペーパー
Stripping Paper
5
アンウォンテッド・ナンバー
Unwanted Number
6
アイ・レット・ザ・サン・ゴー・ダウン
I Let The Sun Go Down
7
ミスター&ミセス・ハッシュ
Mr. & Mrs. Hush
8
フォトグラフ・キャン・ライ
Photographs Can Lie
9
ディスオナー・ザ・スターズ
Dishonor The Stars
10
サスペクト・マイ・ティアーズ
Suspect My Tears
11
ホワイ・ウォント・ヘヴン・ヘルプ・ミー?
Why Won't Heaven Help Me?
12
ヒーズ・ギヴン・ミー・シングス
He's Given Me Things
[CD 2]
1
イザベル・イン・ティアーズ
Isabelle in Tears
2
アデュー・パリ
Adieu Paris (L'Envie Des Etoiles)
3
ザ・ファイナル・ミセス・カーテン
Final Mrs. Curtain, The
4
ユー・シュドント・ルック・アット・ミー・ザット・ウェイ
You Shouldn't Look at Me That Way
別バージョン
発売日
2018.10.12
価 格
¥2,860 (税込)
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品 番
UCCO-1197
発売日
2018.10.12
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品 番
720-6266
発売日
2018.10.12
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品 番
720-6267
ルック・ナウ (デラックス・エディション) [直輸入盤][180g重量盤2LP]
発売日
2018.10.12
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品 番
720-6825