来日記念盤が本日発売。4/8(月)からの来日公演予習用プレイリストも公開
4月8日(月)から8年ぶりの来日公演を行う希代のエンターティナー、エルヴィス・コステロ。来日記念盤『ザ・ボーイ・ネームド・イフ(アライヴ・アット・メンフィス・マグネティック)』が本日発売された。
2022年1月にリリースされた最新スタジオ・アルバム『ザ・ボーイ・ネームド・イフ』の配信限定デラックス・エディションに追加された11曲が、日本のみCDでリリースとなった。
『ザ・ボーイ・ネームド・イフ(アライヴ・アット・メンフィス・マグネティック)』
その11曲は、日本のラップユニットchelmicoによる「マグニフィセント・ハート」リミックス・ヴァージョンと、2021年10月と2022年5月のメンフィス・マグネティック・レコーディング・スタジオでのツアー・リハーサル中にライヴ録音された10曲:『ザ・ボーイ・ネームド・イフ』収録曲と「エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック」、カヴァー曲(ニック・ロウ、ザ・バーズ、ポール・マッカートニー、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ)。オリジナル・アルバムの対となる内容となっており、コステロいわく「大好きな名曲を、僕らの新曲のトリッキーな企みとの折り合いをつけながら」演奏するバンドが捉えられている。
スタジオ・ライヴ音源のパーソネルは、エルヴィス・コステロ(Vo, G)、スティーヴ・ナイーヴ(Key)、ピート・トーマス(Ds)、デイヴィ・ファラガー(B, Backing Vo)、チャーリー・セクストン(G, Backing Vo)。
Magnificent Hurt (chelmico Version)
また、ライヴの予習プレイリストが公開となった。