エルトン・ジョンの新ドキュメンタリー『エルトン・ジョン：Never Too Late』が本日よりディズニープラスで独占配信となった。

https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/elton-john-never-too-late/3mjgfTg1BaPg

R・J・カトラー（『ビリー・アイリッシュ： 世界は少しぼやけている』）とエルトンの夫であるデヴィッド・ファーニッシュが共同監督を務めたこのドキュメンタリーを通して、エルトン・ジョンは50年にわたる音楽界でのキャリアを振り返り、依存症との闘いや自身のセクシュアリティとの向き合い方など、舞台裏での人生の浮き沈みを赤裸々に語っている。また、歴史的なパフォーマンス映像、プライベートな日記からの抜粋、家庭での様子を映したホームビデオ映像などを織り交ぜながら、無名時代から世界で最も愛されるエンターテイナーの一人となるまでのエルトンの歩みを辿っていく。これは、ポピュラー音楽界の偉大な才能の一人を讃える壮大なポートレートとなる。

エルトン・ジョン＆ブランディ・カーライルが書き下ろしたエンドクレジット・ソング「ネヴァー・トゥー・レイト」（原題：Never Too Late (From The Film “Elton John: Never Too Late”)）の和訳ビデオが公開された。

 
また、エルトン・ジョンは米TIME誌の「Icon of the Year 2024」に選出され表紙を飾っている。
https://time.com/7201151/icon-of-the-year-2024-elton-john/

エルトンは公式SNSでこのようにコメントしている。

「TIME Icon of the Year 2024――なんと光栄なことだろう。私の人生の旅――キャリア初期の浮き沈みから、今の夫と2人の素晴らしい息子との平穏で幸せな生活まで――を振り返ると、私の道は信じられないくらいのサポートと愛で形作られてきたと思う。この栄誉は個人的なマイルストーンであり、自分らしくあることが真に象徴的（iconic）であることを世界に思い出させるものです」