音楽プロデューサー/DJのマスタードとチームを組んだ、エラ・メイによる最新シングル「DFMU」がリリース!
グラミー賞受賞歴を持つロンドン出身のR&Bアーティスト、エラ・メイは、2020年のシングル「Not Another Love Song」ぶりとなる、ファン待望のシングル「DFMU」をリリースしました。新曲は彼女の長年の音楽コラボレーターである音楽プロデューサー/DJのマスタードとチームを組み、プリンス・チャールズもトラックに参加しています。エラはこの曲で、恋に落ちたときの気持ちや、その旅に伴う心の中の葛藤について歌っています。新曲の中にある「こんなに難しいとは思わなかった、クレイジーな私はガードを緩めている」という歌詞のように、彼女の心中が最も露出したトラックとなっています。
またロリス・ルシエが監督した「DFMU」のミュージック・ビデオも公開し、そのムーディーなビジュアルで、新曲のメッセージを伝えています。90年代にインスパイアされた映像は、当時のR&Bアーティストに対するエラの愛と感謝を反映しており、また、エラとその恋人が車の中でゆっくりと溺れていく様子は、よくない関係がどのように自分を蝕むのかが表現されています。