ジャスティン・ビーバーとの共作「レット・ミー・ラヴ・ユー」が今もなおロングヒットを続けているDJスネイクのセカンド・アルバム『カルト・ブランシュ』がデジタル発売されました。
今作にも、セレーナ・ゴメス、カーディ・B＆オズナが参加した話題の楽曲「タキ・タキ・ルンバ」を筆頭に、様々なトップ・アーティストが名を連ねています。

アルバムのジャケット写真にはフランスの凱旋門が描かれており、過去に凱旋門の頂上で唯一DJプレイを行い、その様子を生配信したDJスネイクの母国に対する誇りを感じ取れる。今作のタイトル、フランス語で『カルト・ブランシュ』は＜個人が選択した事を何でも行える自由＞という意味になります。
音楽の、そしてクリエイティビティの境界線を破るという事を体現したアルバムとなっており、世界中から旅した事や彼の出身地であるパリという多様な人種やカルチャーが混在する街から作品のインスピレーションを受けたと言います。
ジャンルレスかつ、ボーダレスなアルバムは今年の夏にぴったりな作品になっています。

DJスネイクのコメント：
僕にとって『カルト・ブランシュ』とは、「好きな事をなんでもやれる自由」っていう意味なんだ。
僕は仕事もそうやってきた。ベースとなるものは何もないんだ。
ミックステープの用に聴ける夏っぽいアルバムを作りたくて、夏に聴きたい音を一緒に作れる様々なアーティストに参加してもらったよ。

DJスネイクは今年の9月に開催されるULTRA JAPAN 2019での来日も既に発表されています。
 
 

大ヒット曲「Taki Taki」も収録したアルバム配信開始！！