37歳のメジャー1stアルバム!アツさと感動を呼ぶ手記を公開!
アルバム『Enak Dealer』の発売に合わせてDJ JET BARONの手記が公開されました。これはまだ彼がFUNKOTと出会う前、DJ JET BARONと名乗る前の時代のことが中心に書かれています。
電気グルーヴに憧れてテクノミュージックをはじめた当時19歳の高野政所がユニット「レオパルドン」を一人で始めた。彼の作るなんでもサンプリングする音楽は「ナードコア」と称されるようになり雑誌「クイック・ジャパン」「Studio Voice」にも特集が組まれ、タワーレコード新宿店インディーズチャート2位を記録するほどに。しかし、みんながマネをするようになることに面白みを感じなくなりテクノからラップ方向に行くも話題にならず、自身が経営するクラブAcid Panda Caféの経営もつらくなってきた2009年、偶然FUNKOTに出会うことで彼の人生は変わっていく。そしてあることが起こりFUNKOTに人生をかけることを決意する。
この手記が公開されると「胸が熱くなる」「熱いし泣ける」「アガる音楽聴きながらコレ読んだのに、おばちゃん泣いちゃった」「これ読んで泣くと思わなかった」「まさか真っ昼間に泣かされるとは思ってなかった」「アツい文章です。クラブミュージックに関わるすべての人は是非」とSNSで話題になっています。
是非ご覧ください!
DJ JET BARONこと高野政所、『ENAK DEALER』発売に寄せて
http://megadugem.blogspot.jp/2014/12/dj-jet-baronenak-dealer.html