あのビヨンセが惚れた歌声の持ち主 グラミー賞新人賞ノミネート・アーティスト、ハリー・ベイリー(アリエル役)が歌う 「パート・オブ・ユア・ワールド」が配信開始! 日本版「パート・オブ・ユア・ワールド」も5/1配信リリース!
ディズニー創立100周年となる2023年、『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが贈る、新たなるミュージカル映画の金字塔が誕生
時代を超えて人々の心を動かし続けるウォルト・ディズニー社。2023年についに創立100周年を迎えるディズニーが、1991年に公開(USは1989年に公開)され、後に『美女と野獣』『アラジン』 の誕生へ続くきっかけとなった名作アニメーション『リトル・マーメイド』をついに実写映画化!ディズニー・レガシーを受け継ぐ最高のスタッフ&キャストで贈る豪華作品が、6月9日(金)に公開を迎える。
本作で描かれるストーリーは、アニメーション版にも通ずるポジティブなメッセージを届けてくれる。掟によって禁じられているにも関わらず、ある日人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救った海の王女アリエル。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいという思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラと恐ろしい取引を交わす。それは、3 日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった。
心の感じるままに外の世界へと飛び出していくアリエルというキャラクター像は、いつの時代も、観る者全てに勇気と希望を与える憧れの存在として輝き続けてきた。 そして、そのアリエルが外の世界へのあこがれを歌うのが、実写版サウンドトラックに先行してリリースされた楽曲「パート・オブ・ユア・ワールド」である。
アリエル役を務めるハリー・ベイリーは、2015年にビヨンセ率いる〈Parkwood Entertainment〉とChole×Halleとして契約。第61回グラミー賞では、主要部門のひとつでもある新人賞にノミネート。また、この新人賞も含む4部門でグラミー賞にノミネートされた経験を持つ。2016年には、ミシェル・オバマが行った「Let Girls Learn (訳:女子に教育を)」という女子教育のためのチャリティ・キャンペーンで発表されたチャリティ・シングル「This Is for My Girls」で、ケリー・クラークソン、ミッシー・エリオット、ケリー・ローランド、ジャネール・モネイらの実力派シンガーとともにフィーチャーされるなど、その歌声、歌唱力が大きな注目を浴びているアーティストである。
ハリー・ベイリーが歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」
ヴィジュアライザー
映画『リトル・マーメイド』オリジナル・サウンドトラック 特設サイト
https://www.universal-music.co.jp/disneymusic/littlemermaid2023/
日本語版でアリエルを務めるのは、ミュージカルやドラマで活躍中の女優・豊原江理佳。2008年にミュージカル「アニー」でアニー役を務めデビューしたことで注目を集めた彼女は、その後ニューヨークに単身留学し本格的に演技を学び、舞台「ピーター&ザ・スターキャッチャー」やミュージカル「The Fantasticks」「ザ・ビューティフル・ゲーム」などの話題作に出演。その圧倒的な歌声で多くの人を魅了している。豊原江理佳が歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」は5/1に配信リリースされる。
そして、「パート・オブ・ユア・ワールド」に加え、グラミー賞、アカデミー賞受賞楽曲「アンダー・ザ・シー」、「キス・ザ・ガール」、「哀れな人々」などアニメーションからの名曲にくわえ、アラン・メンケンとリン=マニュエル・ミランダが制作した新曲を加えた『リトル・マーメイド オリジナル・サウンドトラック』も6月9日に発売されることが決定した。(CDは、日本語版、英語版、日本語版と英語版の両方を収録したデラックス版の3形態。デジタルは、英語版が5/19に、日本語版が6/9に配信リリース)
英語版、日本語版ともに、実力派アーティストたちが、誰よりも美しいアリエルの歌声を表現し、圧巻の歌声で歌う実写版『リトル・マーメイド』からの「パート・オブ・ユア・ワールド」を聴いて、6月9日公開のディズニーが贈る、新たなるミュージカル映画の金字塔『リトル・マーメイド』への期待がますます高まるに違いない!