ディズニーの名曲を世界各国のLofiアーティストによってアレンジ、 心癒すサウンドに溢れた新アルバム『Lofi Minnie: Chill』がリリース!
2022年3月にリリースされた『Lofi Minnie: Focus』に続き、Lofi Hip-Hopというジャンルで、世界各国の人気アーティストを起用し、ディズニーの名曲を“リイマジン”した新アルバム『Lofi Minnie: Chill』が1月20日(金)にデジタル配信されました。
「When You Wish Upon a Star(星に願いを)」、「Beauty and the Beast(美女と野獣)」などディズニーの代表曲から、昨年、全米シングル・チャート1位を記録した話題曲「We Don’t Talk About Bruno(秘密のブルーノ)」まで、Lofiにアレンジされたディズニーのヒット曲がリラックス、勉強、創作活動に最適な雰囲気に仕上がっています。
本作ではeevee、Gnarly、Jeff Kaale等、世界各国から有名アーティストや新進気鋭のアーティストを起用しています。
昨年の『Lofi Minnie: Focus』は、全世界で1200万回以上のストリーム数を記録し、驚異的な成功を収めました。また、収録曲「Hakuna Matata(ハクナ・マタタ)」は、450万回ストリームされた他、500万人のフォロワーを誇るSpotify最大プレイリストの1つである『Lofi Beats』に追加されました。
このアルバムは、Rolling Stone、NMEなど世界中のメディアから注目を集め、BBCは「人々の心を揺さぶり躍らせるようなディズニーのバラードは、このジャンルにぴったりだ」とコメントしました。
ウォルト・ディズニー・カンパニーのエンタープライズ・フランチャイズ・マネージャーであるTim Pennoyerは、本作について次のようにコメント。
「ミニーマウスは、ディズニーで最も有名なアイコンの1人であり、世界中の多くの人々の心を癒す存在です。そしてLofiという音楽ジャンルは、このように癒しとくつろぎを提供しています。前作『Lofi Minnie: Focus』ではこれらの要素が見事に融合しており、1枚だけでは終われないと思いました。
このプロジェクトに関わったLofiアーティストの素晴らしい才能にとても感謝しています。彼らのスタイルはとてもニュアンスに富んでいて、このアルバムは全体を通して一貫した雰囲気を保ちつつ、誰もが楽しめる内容になっています。彼らなしには実現不可能でした。
Lofiのファンの多くは、何時間も聴き続けることでゾーンに入るので、『Lofi Minnie: Chill』には16曲を詰め込み、前作と合わせて1時間以上聴いてもらえるようにしました。このようにミニーマウスの新しい側面を演出することはまだ始まったばかりで、今後、彼女がどんな一面を持っているのか皆さんに見てもらうのがとても楽しみです。」
Lofiとは、ヒップホップ、ハウス、ジャズをルーツとする新ジャンルの音楽で、人間の心拍数に合わせた1分間70~90拍子のテンポが特徴です。集中力を高める効果があると言われているため、何時間も聴き続けることができます。
Lofiミュージックは、人気を急速に広め、Spotifyでも最も成長しているジャンルの一つであり、15歳から35歳までの年齢層に人気が出ており、世界的現象となっています。YouTubeをはじめとするストリーミング・プラットフォームでは、音楽を聴きながら勉強や風景をループするアニメーションを楽しむことができ、Lofiファンの間で人気を誇っています。
《商品情報》
アルバム『Lofi Minnie: Chill』
配信日:2023年1月20日(金)
デジタル好評配信中
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©Disney