ディズニーが贈る実写化最新作『ピノキオ』のオリジナル・サウンドトラックが配信開始! ブルー・フェアリー役の日本版声優、妃海 風が歌う「星に願いを」(エンドソング)も収録
『アラジン』、『美女と野獣』のディズニーが贈る実写化最新作『ピノキオ』のオリジナル・サウンドトラックが9月8日(木)に全世界でデジタル配信開始となった。
全世界の誰もが必ず一度は耳にした事のある珠玉の名曲「星に願いを」を生んだ名作アニメーション『ピノキオ』を実写映画化した本作は、魅力あふれるキャラクターと映像美、音楽で魅了する感動のファンタジー作品である。
ロバート・ゼメキス監督と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』等の大作でタッグを組み、マーベル・スタジオ作品『アベンジャーズ/エンドゲーム』のスコアも担当した作曲家アラン・シルヴェストリとマイケル・ジャクソンやエアロスミスなど数多くの大物ミュージシャンの音楽を手掛けた作詞家グレン・バラードの2人が夢と魔法のファンタジックな世界観が詰まった主人公ピノキオの大冒険を描く本作のサウンドトラックを担当した。
本サウンドトラックには、この豪華作詞・作曲家タッグで新たに書き下ろされたエモーショナルな新曲「跳べる日を夢みて」や2度のアカデミー賞🄬主演男優賞に輝く名優トム・ハンクス(ゼペット役)、トニー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞している俳優シンシア・エリヴォ(ブルー・フェアリー役)、ディズニー実写版映画『美女と野獣』でガストンを演じた俳優ルーク・エヴァンズ(コーチマン役)など、豪華キャストたちが歌唱する劇中歌を収録。さらに、日本版オリジナル・サウンドトラックには、ブルー・フェアリー役の日本版声優を務めた妃海 風が歌う「星に願いを」(エンドソング)も収録され、映画の世界観および感動や余韻などを音楽で再体験させてくれるような充実のトラックリストとなっている。
【商品情報】
『ピノキオ オリジナル・サウンドトラック』
アーティスト:アラン・シルヴェストリ、シンシア・エリヴォ
配信日:2022年9月8日(木)
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【ストーリー】
まっすぐじゃなくてもいい。歩き出そう、願いを叶えに。
風変わりなおじいさんゼペットは息子を亡くし、「もう一度息子に会いたい…」と思い続けながら一人孤独に暮らしていた。そんなある晩、ゼペットが作った木彫りの人形ピノキオに、妖精ブルー・フェアリーが魔法をかけ命を授ける。ピノキオに命が宿り驚くゼペットと、学校に通い“本当の人間の子”になるため奮闘するピノキオ。ジミニー・クリケットはそんなピノキオに善悪を教えながら導いていこうとするが、純真無垢なピノキオにあらゆる誘惑や試練が襲い掛かる。「ゼペットの息子になりたい」という願いを叶えるため、ピノキオは困難が待ち受ける大冒険に出かけるのだが…。
予告編
実写版映画『ピノキオ』はディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占配信中。
©Disney