映画『バズ・ライトイヤー』 オリジナル・サウンドトラック、好評配信中!
ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで、誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日(金)全国劇場公開)のオリジナル・サウンドトラックが6月17日(金)より配信開始となりました。
映画『バズ・ライトイヤー』オリジナル・サウンドトラック
映画『バズ・ライトイヤー』
「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその<映画>の物語。あの誰よりも仲間思いの“おもちゃ”バズの知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャーです。
手掛けたのは巨匠:マイケル・ジアッキーノ
そんなあらたな物語のサウンドトラックを手掛けたのは、ピクサー映画音楽には不可欠で近年では『ザ・バットマン』などの話題作も手掛けるマイケル・ジアッキーノ。
これまで2004年の映画『Mr.インクレディブル』からはじまり『レミーのおいしいレストラン』『カールじいさんの空飛ぶ家』『リメンバー・ミー』さらには『ドクター・ストレンジ』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』まで様々なディズニー作品の音楽を手掛けてきたジアッキーノ。 『レミーのおいしいレストラン』ではグラミー賞R・最優秀スコア・サウンドトラック・アルバムを、『カールじいさんと空飛ぶ家』ではアカデミー賞R作曲賞とグラミー賞R最優秀スコア・サウンドトラック・アルバムと最優秀インストゥルメンタル作曲にも選ばれています。
全31曲、映画への期待がふくらむ珠玉のスコア
オリジナル・サウンドトラックは15日以上もの期間をかけて、120人超のオーケストラ&コーラスによってレコーディングされており、曲数は31曲。さらには最新技術でもあるドルビー・アトモスでも聴くことができることも発表され、リスナーはいままでにない没入感・音の透明感・深みを感じることができます。
先日6月17日(金)に全米で公開された同映画は大ヒット中の映画『トップガン マーヴェリック』を抜いて初登場2位を記録する大ヒットスタート。日本でも6月17日(金)&24日(金)には映画『トイ・ストーリー3』『トイ・ストーリー4』が2週連続OAされるなど、ますます盛り上がる『バズ・ライトイヤー』。7月1日(金)の映画公開にむけて、無限の宇宙への期待感高まるサウンドトラックをぜひ聴いてみてください。
【映画STORY】
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャー。
©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.