Serphによるディズニー・カバー・アルバムから牧野由依をヴォーカルに迎えた「レット・イット・ゴー~ありのままで」が先行配信
2020年9月16日に発売となる“魔法仕掛けの電子音楽家” Serphによる全曲新録音アルバム『Disney Glitter Melodies』から、牧野由依をヴォーカルに迎えた楽曲「Let It Go (feat. 牧野由依)」が本日9月9日(水)配信開始となった。
大ヒットを記録したディズニー映画『アナと雪の女王』のエンドソング曲であるこの楽曲。今回のカバーでは、Serphによるファンタジックなサウンドに、声優、歌手として活動しながら、映画の劇伴でピアノを担当するピアニストの一面ももつ牧野由依の伸びやかで可憐な歌声がマッチした仕上がりとなっている。
また、9月16日に発売されるアルバム『Disney Glitter Melodies』のデラックス・エディションには、牧野由依ヴォーカルによる「レット・イット・ゴー~ありのままで」カバーの英語バージョンも収録される。
牧野由依コメント
名曲揃いのディズニー楽曲がSerphさんの手によって彩られるという素敵なアルバムに参加させて頂けるという事で、とても嬉しく思いました。
ディズニーは小さい頃から沢山の作品を観させて頂いていました。
最近の作品ももちろん大好きですが、特に『ファンタジア』が好きでビデオテープが擦り切れてしまうのではないかと思うくらい何度も見るほど大好きでした。
『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』2作品共に観ていたので、「レット・イット・ゴー」は大好きな曲でもあります。
お話をいただいた時には「この曲を…私が?!歌わせていただいて良いのでしょうか…?」と期待と不安と喜びとが混ざった感情だったのですが、Serphさんのこれまでの作品や「レット・イット・ゴー」のアレンジを聞かせて頂いて、この曲において自分自身が目指す方向性が見えた気がしました。
Serphさんのアレンジは、エレクトリックの中に響く澄んだ神秘的な音の世界観がとっても心地良く、ずーっと聴き入ってしまいます。
Serphさんとはレコーディングの日に初めてお会いできたのですが、とっても穏やかにディレクションもして頂けたので、なんだか伸び伸びとさせて頂いてしました。
<配信情報>
2020年9月9日(水)先行配信シングル
「Let It Go (feat.牧野由依)」
好評配信中
先行シングル第1弾「A Whole New World」
<アルバム>
2020年9月16日(水)
『Disney Glitter Melodies』 CD発売&全曲配信
特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/disney/glitter-melodies/