ディスコ界の重鎮、DJ KOO (from TRF)とDJ OSSHYによる対談が実現!
DJ OSSHYとDJ KOOともに、1978年『サタデー・ナイト・フィーバー』が日本公開された時にディスコDJデビューした2人。
ディスコDJになるきっかけについては
「自分はここで踊っているより、あのブースでみんなを操りたいなって思いました」(DJ KOO)
「通い始めて一か月位経った時にDJさんに「お前、一人で毎日来てるけどDJに興味あるのか?」と声をかけてもらえました」(DJ OSSHY)
と語る2人。当時の音楽シーンのディスコの立ち位置については、
「色々なメディアがある中で、ディスコは新曲が流れるメディアだとしたら、ラジオと同じくらいのポジションで注目されていました」(DJ OSSHY)と当時の最先端であったあることも語っている。
また今年が日本公開40周年となる映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のディスコの影響については、
「あの映画がなかったら、ディスコの店内がどうなっていたかわからないと思う。とにかく床を光らせてっていうね(笑)」 (DJ KOO)
「僕の中ではわかりやすく考えると、『サタデー・ナイト・フィーバー』がきっかけで、ディスコが市民権を得た年が1978年ですと言いたいですね。そこをディスコ元年として設定するならば、今は第3次か4次ディスコブームになっています。」 (DJ OSSHY)
と当時のこの映画の影響力の大きさも語っている。
2人の対談はこちらで全文が公開中。
https://www.udiscovermusic.jp/columns/interview_djkoo_djosshy