Biography
[Disco Trainとは]
MXが作り出す、ニッポンのオトナたちの日曜昼の新しき習慣。
バブル世代のオトナたちの、日曜日。真昼間のホッとする乗り物、それがディスコトレイン。
80年代。ニッポンがバブリーな空気に包まれ、光り輝いていた時代。
不夜城六本木を中心に、全国的にキラキラなミラーボールの空間を染めあげていた音、 それはディスコ・サウンドだった。
かつて六本木スクウェアビルにたむろし、日焼けしたサーファー(丘も含む)やワンレンボディコンをまとい、VIPルームやお立ち台で乱舞していた女子大生&OLも、 いまはシミが気になる美魔女願望のアラフォー。
お目当ての彼女のために、徹夜で作ったディスコソングのカセットテープを武器に、助手席口説きに夢中になっていた大学生もサラリーマンも、今や、飛距離不足に悩む中間管理職。
そんな彼らの日曜ランチタイム。
家電ショップで買った42インチTVから突然流れてくる、70’s, 80’s, 90’sのディスコ・ヒット。
たちまち甦る、何もかも輝いていたあの街、あの自分。
オトナたちの、新しい日曜日の習慣、はじまり、はじまり。
さあ、16ビートで疾走する、Disco Trainに乗り込んで、タイムトリップしよう
[放送スケジュール]
毎週日曜12:00-13:00(TOKYO MX1)
TOKYO MX2でも再放送中
[DJ OSSHY]
アラフォー、アラフィフ世代の「80’sディスコ・ムーヴメント」のパイオニア。
MCとミキシングを両方こなすDISCO、R&B、DJのスペシャリスト。
1982年に当時東京の人気サーファ・ディスコとして一世を風靡した 渋谷「キャンディ・キャンディ」でDJデビュー。 2013年、DJキャリア30周年を迎える。
現在、東京で1番人気となっている、大人たちの社交ディスコ・パーティー 「Dynasty Tokyo Surfer’s Night」(平日650名動員)の企画オーガナイズをはじめ、 復活した伝説のディスコ「キサナドゥ」「ナバーナ」のメインDJ、約2000人規模を誇る日本最大のホテルディスコイベント「PRINCE DISCO」、グランドハイアット東京の80sディスコパーティーのメインDJを務める。また、民放テレビ初となる、お昼のディスコTV番組、【Disco Train/TOKYOMX】、史上初、お昼のディスコラジオ番組【RADIO DISCO/Inter-FM】、【DISCO NIGHT NIPPON/ニッポン放送】等、ディスコ専門番組DJのパイオニア。コンピレーションCDの選曲・監修は多数。 今、元気なバブル世代に最も支持されている。DJ/タレント/音楽プロデューサー。 民放フリーアナウンサー、司会者のパイオニア「押阪忍」の長男でもある。「犯罪の無い、健全なディスコカルチャーを伝達する」ことを使命として活動中。