BIOGRAPHY
ベント・ヴァン・ルーイ (Vocals)
レインハード・ヴァンベルゲン (Guitars)
ニック・ミュール (Bass)
マット・エクルス (Drums)
ポップ・ミュージックとは人生をも変えるものさ。
結成は10年以上前。フロントマンでヴォーカルのベントと他のメンバーが地元ベルギー・ゲントの学校で出会ったのがきっかけでバンドをはじめる。結成当時はそれぞれが没頭していたジャンルの曲をそれぞれ書くスタイルで活動を開始。好き勝手やっている間に「ポップ」こそ、「ポップであること」こそがこのバンドの究極のリンクであるに気付き、自然とバンドはその方向に向いていく。
“生まれ変わった”ダス・ポップのバンド・サウンドはより直球に、よりポップに成長し、同郷のソウルワックスの耳にも触れ、セルフタイトルのニュー・アルバムをプロデュースすることに話は進展。2009年にアルバム『ダス・ポップ』で日本デビューを果たす。リード・シングル「アンダーグラウンド」は日本中のFM局で大量オンエアされスマッシュ・ヒット!
一度聴いたら忘れられない「サビ」だらけの、ついつい微笑んでしまう程のストレートさ。爽快さ。まさに“ポップ職人”であるダス・ポップが日本のロック・ファン、ミュージック・ラヴァーズを虜にした。2010年の初来日ツアーも無事成功し、すぐさま初めてとなる4人でのレコーディング、セルフ・プロデュースの元、新作の制作を開始。
そしていよいよ2011年春、”ポップ職人”ならではの新基軸のパワーポップを提唱する時がやってきた!約2年ぶりのニュー・アルバム、その名も「ザ・ゲーム」をいよいよリリースする。