商品紹介
【ダニエル・バレンボイムの芸術】シリーズ
2001年、タブーを破ってイスラエルで初めてワーグナーを演奏し、問題を提起したバレンボイムにとって、この作曲家のレパートリーはその中核をなす重要な作品です。パリ管弦楽団を振った2枚のLPからのベスト・セレクション。
内容
【ダニエル・バレンボイムの芸術】シリーズ
[2016年1月27日発売/全20タイトル/SHM-CD仕様]
現代屈指のピアニストにして、現代指揮界の最後の大物、ダニエル・バレンボイム(1942.11.15- )。
指揮者としてのバレンボイムは、ドイツ・グラモフォンに1970年代~80年代に、当時音楽監督を務めていたパリ管弦楽団や、後に音楽監督を務めることになるシカゴ交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団などと数々の録音をのこしました。これらの名盤をSHM-CDで再発いたします。