ベルリン・フィルとの新作『フランク:交響曲 ニ短調/フォーレ:ペレアスとメリザンド』国内盤CD本日発売!
バレンボイムが名誉指揮者を務めるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と録音した新作の国内盤が本日発売になった。
今作『フランク:交響曲 ニ短調/フォーレ:ペレアスとメリザンド』は、2023年6月の演奏会で披露し好評を博したプログラムを、改めて録音に収めたもの。バレンボイムが一度パリ管とも録音したことのあるフランクの《交響曲 ニ長調》と、没後100年を迎えるフォーレの組曲《ペレアスとメリザンド》をカップリングしている。
ベルリン・フィルの木管セクションの名手、アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)、エマニュエル・パユ(フルート)、ドミニク・ヴォーレンウェーバー(コールアングレ)らの演奏が際立つ作品となっている。
『フランク:交響曲 ニ短調/フォーレ:ペレアスとメリザンド』
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1-3. セザール・フランク:交響曲 ニ短調 CFF130
4-7. ガブリエル・フォーレ:組曲《ペレアスとメリザンド》作品80
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム
録音:2023年6月、ベルリン・フィルハーモニー