BIOGRAPHY

Daigo Hanada

東京出身のポストクラシカル・アーティスト。

10代はバスケットボールに専念して過ごすが、怪我で選手生命を絶たれた後、Olafur Arnalds、Keaton Henson、Nils Frahmなどのポストクラシカル・アーティストに影響を受け、23歳で独学でピアノを始める。

その後、2016年にカナダのModerna Recordsに見出され、初のソロピアノ作品集『Ichiru』をリリース。このアルバムは7000万回以上の再生回数を達し、2019年にはSpotifyの日本で最も再生された作品にチャートイン。現在Spotifyだけで1億2千万回以上のストリーミングと63万人の月間リスナーを記録している。

これまでにEP『Ouka』(2019)、ピアニストYoko KomatsuとのコラボレーションEP『Sayuru』(2021)、AL『Satori』(2022)をリリース。また、Illuminine、Matt Emery、John Hayes & Maxy Dutcher、Michael A. Muller、Richard Lukeなどのリミックスアーティストとしても注目を集めている。