新曲「プラシーボ・エフェクト」をリリース。

2023.02.09 TOPICS

テキサス州ヒューストン出身の実力派新人アーティストd4vd (読み方:デヴィッド)が日本時間2月9日、ニュー・シングル「プラシーボ・エフェクト」をリリースした。
アンビエントで哀愁の漂うメロディーに乗せてd4vdが片思いの経験を語るこの曲は「自分が感じたものは本物のプラシーボ効果に過ぎなかったんじゃないか」と気づくというムーディで切ないトラックとなっている。

また来る2月17日、d4vdは発売後即ソールド・アウトとなったヘッドライン・ツアーのデビュー公演に乗り出す予定。ツアーは地元ヒューストンでスタートし、その後ロサンゼルス、ロンドン、パリ、ニューヨークに立ち寄り、ツアーの最後をトロントで締めくくる予定だ。
先日、突如ビリー・アイリッシュの所属するレーベル、ダークルーム/インタースコープ・レコードからデビューしたd4vdは、シングル「ロマンティック・ホミサイド (Romantic Homicide)」をリリース後、各音楽配信サービスで総再生回数3億回を記録。そして「ロマンティック・ホミサイド」のヒットより前にリリースされていた「ヒア・ウィズ・ミー」もそれを追いかける形でヒット。ショートムービープラットフォームTikTokでは、本人アカウントからポストした早回し音源の楽曲がバズを起こし、この音源を使用して300万以上の動画コンテンツが作成された。それらのコンテンツの全世界の総再生回数はTikTok上で30億回を超えている。アップルの看板ラジオDJゼイン・ロウも突如登場した現在17歳の実力派新人のd4vdを2023年に最も注目する23のアーティストにピックアップしている。

■商品情報
シングル「プラシーボ・エフェクト」