詩と音楽、映像を一つに融合する シネマファイターズプロジェクト第三弾! 『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』 EXILE AKIRA主演、三池崇史監督 の『Beautiful』主題歌 「Beautiful」が本日配信スタート!
11月8日(金)に劇場公開される『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』のために書き下ろされたCrystal Kayの新曲「Beautiful」が本日から配信スタートとなった。シネマファイターズプロジェクトは、EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表の別所哲也、作詞家小竹正人の 3人によって打ち出され、2017年の第一弾、2018年の第二弾に続き、今回が 第三弾となる。「運命」と「奇跡」が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリー、愛を知らないで育ったアウトローな男と、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の物語など、心に響くドラマで展開し、見るものを映画作品の世界へ魅了させる内容となっている。プロジェクトはCrystal Kayが主題歌を務める『Beautiful』以外に4編あり、計5編が公開される。
主題歌を務めるCrystal Kayからは、
「今回シネマファイダーズに初めて参加させていただきました!
ずっと小竹さんと一緒に曲やろうとか曲書いてください!ってお話をしていたのでこういう素敵な形でご一緒できて嬉しいです!
私が唄わせていただいた曲は『Beautiful』という曲で小さな種からどんどんキレイで強いお花に咲いてどんな辛いことがおきても未来に向かって元気に咲き続ける。あなたにしかない美しさを信じてほしいというメッセージが込められてます!割とディープで切なかったりちょっとダークな歌詞のイメージが小竹さんにはあったのですが、今回電話で、『めっちゃ明るい曲なの!クリスタルに歌ってほしい!!』と言ってくれて、びっくりアンド嬉しくて是非!という感じでした。
ストーリーも『自殺』と、結構ヘビーな始まりなのですが、その悲劇からAKIRAさんと蓮佛美沙子さんがお互いの内に秘めた美しさを引き出し会って支え合って、最後の方に映る壊れた鉢で強く美しく咲くお花のように、一緒に未来に向かっていくという素敵なストーリーです。映像ともぴったりなので是非皆さんに劇場で見てほしいです!」
とコメントが寄せられている。
Crystal Kayは今年ミュージカル「ピピン」にリーディングプレーヤー役として出演し、その演技と歌唱力でも話題を振りまいた。来年7月にデビュー20周年を迎える中で、11月2日の名古屋公演から「Crystal Kay 20th Anniversary Live “Crystal café 2019”」をスタート。この後大阪・東京公演が開催される。来年春に上演がスタートするミュージカル「ヘアスプレー」の出演も決定し、活動の幅が更に高まりそうだ。
■『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』概要