Crystal Kay初の桜ソング「サクラ」 MV主演は古川雄輝!MV初出演!
Crystal Kayが2016年第1弾シングルとして、自身初の桜ソング「サクラ」を3月23日(水)にリリース。本日ミュージックビデオが完成。「はかない恋は、桜のように」という曲の世界観を、卒業を迎える高校生男子と女子の同級生幼なじみの淡い恋のドラマとして表現した。主人公「春樹」を演じるのは、ブレイク中の若手俳優の古川雄輝、ミュージックビデオ初出演となる。その同級生「櫻子」を演じるのは、同じくブレイク中の若手女優の小島梨里杏。監督はGReeeeN「キセキ」「夢」、JUJU「桜雨」などドラマ風ミュージックビデオで定評のある直(ちょく)。
■Crystal Kay「サクラ」Music Video 【YouTubeリンク】
MV出演:古川雄輝、小島梨里杏
STORY
幼なじみの二人は高校まで一緒でいつも喧嘩してじゃれあうような関係。でも心の奥ではお互いのことが気になっていた。二人は自分の気持ちに正直になれないまま、卒業式を迎える。卒業後、春樹はニューヨークに留学してしまう。卒業式の後、感情を抑えきれない櫻子は、思わず春樹にキスをする。数年後、学生時代の想い出の桜の元、偶然に再会してしまう二人。櫻子は婚約者と並んで歩いている。二人が出した未来への結論は...
2016年2月6日、早咲きの桜で有名な静岡県の南伊豆町にて撮影。ウェザーマップが2月18日に発表した予想によると、今年のさくらは平年並みか遅めの開花となり、3/24福岡、3/26名古屋、3/26東京、3/29大阪。
Crystal Kayコメント:
私にとって初めての桜ソングです!桜は散るけど、また咲く。卒業や別れ、それは出会いにつながっていく。切なくも前向きなラブソングです。前を向いて進んで行こう、というポジティブなメッセージがつまってますので、ぜひ聴いてください!MVの撮影シーンを観てて胸キュンになりました(笑)。高校時代の回想シーンがあるのですが、自分自身の高校時代のピュアな感覚が蘇りました。すごく素敵な映像作品が出来上がりました!
古川雄輝コメント:
世界中を飛び廻っているカメラマン「春樹」の高校時代と現在、という二つの時代を演じさせて頂きした。MVの撮影に参加させて頂くのは自分自身にとって初めてだったのですが、普段やらせて頂いている映画やドラマとは異なる雰囲気で、とてもキレイなロケーションで、楽しく撮影させて頂きました。Crystal Kayさんの楽曲は以前から聴かせて頂いておりましたが、これから桜が満開になるシーズンにぴったりな曲だと思います。
小島梨里杏コメント:
「櫻子」の高校1年生から27歳までを演じさせて頂きました。幼馴染の二人の青い春と共に、忘れられない恋と成長を描いています。二人の間でしか生まれない何かがあったのかな…と撮影していて感じました。だからより本当に大切な思い出としてしまうことを選んだ二人をすごいと思いましたし、これでまたひとつ成長し強くなっていくのだと思いました。出会いと別れのある桜の季節にきっと皆さんの背中をおしてくれるはずです。お互いがお互いを卒業し、新しいスタートをきるという、切ないながらも前向きな曲。ぜひたくさん聞いてみてください。