【デッカ創立95周年&ブルックナー生誕200周年】アナログ期録音の交響曲から2タイトルがSA-CD~SHMで登場!

2024.04.02 TOPICS

今年創立95周年を迎えるデッカがアナログ期に録音したブルックナーの交響曲から、2タイトルが初のSA-CD~SHM仕様にて発売される。

『ブルックナー:交響曲第1番』は、後期ロマン派における最大の交響曲作曲家の一人であるブルックナーが、40歳を超えた頃に書き上げた作品。ブルックナーならではのこの個性溢れる交響曲を、若きクラウディオ・アバド指揮によるウィーン・フィルが、オーケストラの美しい響きを最大限に生かしながら旋律を朗々と歌わせている。

『ブルックナー:交響曲第2番・第6番』では、ホルスト・シュタイン指揮ウィーン・フィルが、2つの交響曲を圧倒的な響きと堅固なアンサンブルで演奏。交響曲第2番はブルックナーがその作曲スタイルを固めた作品として、交響曲第6番はブルックナー作品の中でも、深みのある中期の交響曲として知られている。

いずれもデッカのオリジナル・アナログ・マスターを使用し、英・Classic Sound 2024年制作のDSDマスターを使用。今回が初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなる。

 
 
デッカ創立95周年&ブルックナー生誕200周年

2024年5月29日(水) 発売
初回生産限定盤
SA-CD~SHM仕様/シングルレイヤー/グリーン・カラー・レーベルコート
 

『ブルックナー:交響曲第1番』
UCGD-9104 定価¥4,730(税込)

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<収録内容>
交響曲 第1番 ハ短調(リンツ稿)

指揮:クラウディオ・アバド ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1969年11月、12月 ウィーン、ゾフィエンザール

 

『ブルックナー:交響曲第2番・第6番』
UCGD-9105/6 定価¥7,040(税込)

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<収録内容>
1. 交響曲 第2番 ハ短調(ハース版)
2. 交響曲 第6番 イ長調(ノヴァーク版)

指揮:ホルスト・シュタイン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1973年11月(1)、1972年12月(2) ウィーン、ゾフィエンザール