巨匠アバド指揮、『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番』2/19緊急発売!
人気ピアニスト、アルゲリッチと現代最高の巨匠アバドの黄金の顔合わせによるモーツァルト!
人気ピアニスト、マルタ・アルゲリッチと現代最高の巨匠アバドの黄金の顔合わせによる『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番』の発売が決定いたしました。
1月20日に80歳で逝去したクラウディオ・アバド氏の追悼盤ともいえる本作は、2013年ルツェルン音楽祭で絶賛を浴びた演奏をライヴ録音したものです。
1786年、交響曲《プラハ》完成の2日前に完成されたハ長調の第25番は第14番から続いたピアノ協奏曲の連作を締めくくる華麗で雄大な作品。夜の女王やレクイエムと同じニ短調の第20番はモーツァルトが初めて短調で書いたピアノ協奏曲で、ドラマティックな作品です。
アルゲリッチとアバド、楽壇を代表する大物2人の約10年振りの共演盤は、DGにとってはアルゲリッチ初のモーツァルトのピアノ協奏曲。二人の生ける伝説が、他の追随を許さない数々の賞を受賞してきたチャイコフスキー、ショパン、ラヴェル、プロコフィエフ、ベートーヴェン、リストの協奏曲のディスコグラフィに、気高いモーツァルトを加えます。2013年ルツェルン音楽祭で絶賛を浴びた演奏がライヴ録音されました。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番
指揮者:クラウディオ・アバド
演奏者:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
楽団:モーツァルト管弦楽団
2014年2月19日発売
【SHM-CD】【国内盤】