累計5,200万再生超!ポスト・クラシカルの注目ピアニスト、エリオット・ジャックが名門デッカ・レコードと契約!
ジャズとクラシック両方のバックグラウンドを持ち、ポスト・クラシカル注目のピアニスト/作曲家エリオット・ジャック(Elliott Jacques)が、名門デッカ・レコードと契約、9月にキャリア初となるアルバム『Finding Beauty』をリリースすることが発表された。先行シングル「Eva’s Quest」の配信がスタートしている。
「Eva’s Quest」は、エリオットがギリシャを旅行した際に乗船した美しい木造のヨットからインスピレーションを受けて作り上げたソロ・ピアノ曲。ワルツのリズムの上で紡がれるシンプルで切ないメロディは、静かな波に揺れながら進む船を想起させる秀逸な仕上がり。ルドヴィコ・エイナウディやマックス・リヒター、オーラヴル・アルナルズなど世界的に話題を集めるポスト・クラシカルの中でも独特の存在感を放っている。
「このアルバムは、人生のシンプルな喜びを通して、共につながることをテーマにしています。人生のシンプルな喜びを通して、私たちがしばしば当たり前だと思っていることを振り返り、見過ごしがちな日々の出来事に美しさを見出すことを目的とし、それに見合う美しいメロディを作ることを目指しました。それは、私たちが自分の中に見いだすことのできる場所であり 純粋な幸せの場所であり、私たちが家と呼べる場所なのです。 」
Elliott Jacques「Eva’s Quest」
■プロフィール
ピアニスト/作曲家。音楽一家に育ち、家庭には常にピアノがあり、4歳のときから演奏を始めた。
ポスト・クラシカルなスタイルは、クラシックとジャズの両方の世界からの影響を受けている。
エリオットの音楽の探求は非常にテーマ性が高く、自然の要素からインスピレーションを受け、しばしば風景の美しさを視覚化している。それぞれの曲は、ストーリーを語り、聴く者を旅に連れて行くことを目的としている。
「私にとっての音楽はストーリーを語るものであり、それが正しく行われれば、私たちの感情や感覚に働きかけ、至福の時を過ごさせてくれるのです。」
スウェーデンのレーベル「1631 recordings」から定期的に音楽をリリースし、累計再生回数は5,200万回を超えるなど、世界的に話題を集めるポスト・クラシカルの中でも注目の存在。
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