ドイツ・グラモフォン 第62回グラミー賞ノミネート作品
2019.11.21 TOPICS
第62回グラミー賞のノミネートが発表されました。
グラミー賞は、芸術性と技術双方の功績を称えるレコード業界で最も権威のある賞です。
今年、ドイツ・グラモフォンは7つのノミネートを受けました。この歴史的かつ革新的なレーベルが幅広いカテゴリーで認められていることは大変意義深いといえるでしょう。
第62回グラミー賞授賞式は、2020年1月26日にロサンゼルスのステープルズセンターで開催されます。
■最優秀映像メディア・サウンドトラック部門
60. Best Score Soundtrack for Visual Media
●チェルノブイリ CHERNOBYL
ヒルドゥル・グドナドッティル(作曲) Hildur Guðnadóttir, composer
■最優秀編曲部門(器楽/ア・カペラ)
63. Best Arrangement, Instrumental or A Cappella
●ヘドウィグのテーマ HEDWIG’S THEME
ジョン・ウィリアムズ(編曲)John Williams, arranger
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) Anne-Sophie Mutter, violin
ジョン・ウィリアムズ(指揮) John Williams
■最優秀オーケストラ演奏部門
75. Best Orchestral Performance
●ノーマン:サステイン NORMAN: SUSTAIN
グスターボ・ドゥダメル(指揮) Gustavo Dudamel, conductor
ロサンゼルス・フィルハーモニック Los Angeles Philharmonic
●ヴァインベルク:交響曲第2番・第21番 WEINBERG: SYMPHONIES NOS. 2 & 21
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮) Mirga Gražinytė-Tyla, conductor
バーミンガム市交響楽団 City of Birmingham Symphony Orchestra
クレメラータ・バルティカ Kremerata Baltica
■最優秀オペラ録音部門
76. Best Opera Recording
●ワーグナー:歌劇《ローエングリン》 WAGNER: LOHENGRIN
クリスティアン・ティーレマン(指揮) Christian Thielemann, conductor
ピョートル・ベチャワ、アニヤ・ハルテロス、トマース・コニエチュニー Piotr Beczała, Anja Harteros, Tomasz Konieczny,
ヴァルトラウト・マイアー、ゲオルク・ツェッペンフェルト Waltraud Meier, Georg Zeppenfeld
エカート・グラウヘ(プロデューサー) Eckhard Glauche, producer
バイロイト祝祭管弦楽団 Festspielorchester Bayreuth
バイロイト祝祭合唱団 Festspielchor Bayreuth
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■最優秀クラシック器楽ソロ部門
Best Classical Instrumental Solo
●ベルリン・リサイタル THE BERLIN RECITAL
ユジャ・ワン(ピアノ) Yuja Wang, pianist
■最優秀現代クラシック作曲部門
Best Contemporary Classical Composition
●ノーマン:サステイン NORMAN: SUSTAIN
グスターボ・ドゥダメル(指揮) Gustavo Dudamel, conductor
ロサンゼルス・フィルハーモニック Los Angeles Philharmonic