クラシック百貨店 ジャンル編 クラシック百貨店 ジャンル編

クラシック百貨店 ジャンル編

クラシック愛好家に選ばれた究極のカタログシリーズ『クラシック百貨店』発売決定! CDブックレットには人気小説家がエッセイを書き下ろし!

2021.04.21 TOPICS

 
『クラシック百貨店』と題したクラシック音楽の名盤シリーズ100タイトルが、6月23日より「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ合計100タイトルが発売される。
 
この『クラシック百貨店』のポイントは、クラシック音楽愛好家から選ばれた100タイトルであること。
ユニバーサル ミュージックでは、クラシック音楽関係者を含む約2万5000人(在京オーケストラスタッフ、CD販売店スタッフ、ユニバーサル ミュージッククラシックニュースレター会員、他)を対象にアンケートを実施。「あなたにとってのクラシックの名曲」を集計し、人気ランキングを基に100タイトルが選盤された。

世界最古のクラシック・レーベル「ドイツ・グラモフォン」、そして、指揮者の小澤征爾やピアニストの内田光子などの巨匠が所属する「デッカ」(旧フィリップス音源含む)の両レーベルから、人気、クオリティともに最高でエバーグリーンな名盤が選ばれている。いずれも最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD&グリーン・カラー・レーベルコート仕様が採用される予定。
 
また、CDのブックレットにはクラシックに造詣の深い人気小説家によるエッセイ「私とクラシック」が掲載される。
「器楽曲」は平野啓一郎、「協奏曲」は石田衣良、「管弦楽曲」は柳美里、「室内楽/歌劇&声楽」は中山七里、「交響曲」は赤川次郎が担当。それぞれの小説家のクラシックとの出会い、楽しみ方などが紹介される予定で、こちらのエッセイも見どころ。
 
『クラシック百貨店』特設ページも本日より公開。アンケートで選ばれた人気の100曲、100タイトルの詳細を見ることができる。
 
 
■リリース情報
・第1回 6月23日(水)発売 器楽曲編
・第2回 7月07日(水)発売 協奏曲編
・第3回 7月21日(水)発売 管弦楽曲編
・第4回 8月04日(水)発売 室内楽、歌劇&声楽曲編
・第5回 8月18日(水)発売 交響曲編
※各20タイトル

SHM-CD仕様&グリーン・カラー・レーベルコート
1枚:¥1,650(税込)、2枚組:¥2,420(税込)

▼『クラシック百貨店』特設ページ
https://lnk.to/classic-dept

 
■イベント情報
TACT FESTIVAL タクト・フェスティバル 2021
「クラシック百貨店」キックオフイベント

5/1(土)16:00~
@グローバルリング シアター(池袋西口公園野外劇場)
https://www.geigeki.jp/performance/theater275

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、「TACT FESTIVAL タクト・フェスティバル 2021」の開催中止が発表されました。
これに伴い、5月1日にタクト・フェスティバルのプレイベントとして予定されていたピアニストの金子三勇士、チェリストの佐藤晴真による『クラシック百貨店』キックオフイベントも中止させていただくこととなりました。ご理解ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。


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