阿部寛主演ドラマ『まだ結婚できない男』スピンオフ企画、三四郎・相田周二による【桑野信介のお気に入りクラシック曲】配信決定!
2019.10.04 TOPICS
三四郎・相田周二による、阿部寛主演ドラマ『まだ結婚できない男』スピンオフ企画【桑野信介のお気に入りクラシック曲】をYouTubeにて配信決定。
10月8日(火)よりスタートする、阿部寛主演ドラマ『まだ結婚できない男』(毎週火曜夜9:00-9:54 ※初回15分拡大、カンテレ・フジテレビ系)。
本作の主人公・桑野信介の趣味、クラシック音楽鑑賞にスポットを当てたスピンオフ企画<桑野信介のお気に入りクラシック曲>がYouTubeにて配信されることが決定しました。
三四郎・相田周二による、阿部寛主演ドラマ『まだ結婚できない男』スピンオフ企画
【桑野信介のお気に入りクラシック曲】
2006年7月~9月にかけて放送された『結婚できない男』は、偏屈で独善的で皮肉屋…けれど、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介(40)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯に考えるまでの日常をリアルに、そしてコミカルに描いた作品。
“結婚する、しない”ということに対する受け止め方が、今とは随分違っていた2006年当時、“未婚”に対する斬新な捉え方を提示し、大きな話題となったこのドラマ。 “40歳独身男の本音さく裂ドラマ”とも言われ、数多くのメディアで特集が組まれるなど、“結婚できない男”というワードは社会現象を巻き起こしました。
そして、当時から話題となっていたのが、主人公・桑野信介の趣味でもある、ひとり大音量で聴くクラシック音楽鑑賞。自宅で指揮をしながらクラシックを聴く姿が話題になり、ネット上で「劇中で使用されたクラシック曲は?」という質問が数多く飛び交っていました。
そこでこのたび、当時から反響を呼んだ主人公・桑野信介が聴いているクラシックの楽曲を掘り下げ、クラシックの魅力を解説していくスピンオフ企画【桑野信介のお気に入りクラシック曲】がスタート!本日よりYouTubeにて更新を開始します。
このスピンオフ企画に出演するのは、今年のGW中に当時放送の『結婚できない男』を二日間でドラマ全話を鑑賞してしまう程、ハマってしまったという本作のドラマファンでもある、お笑いコンビ、三四郎の相田周二さんと音楽評論家の林田直樹さん。
この2人が、劇中に放送されたクラシック楽曲を分かりやすく解説していく企画となっています。
劇中に放送されたクラシック楽曲を理解することで、さらに深く、桑野の心情も楽しめることができるスペシャル企画【桑野信介のお気に入りクラシック曲】。
ドイツ・グラモフォンやデッカの名曲、“クラシックの100枚”シリーズにラインナップされている曲が紹介される予定です。
ドラマ『まだ結婚できない男』と一緒に、ぜひチェックしてみてください!
<三四郎 相田周二さんのコメント>
「結婚できない男」好きが故に、僕らのラジオ「三四郎のオールナイトニッポン」内で新・結婚できない男というコーナーを勝手にスピンオフ企画と銘打ち勝手に行なっていたところ、なんとそれが関係者様の耳に留まり、続編である「まだ結婚できない男」への出演が決まりました!
そしてこの度主人公の桑野信介がひとり家で聴いているクラシックの曲を紹介するという、超マニアック番組まで出させていただくことになりました!
前作でも印象の深いシーンですが、視聴者の方から「あの曲は何の曲?」という質問が多かったそうで、その曲紹介を音楽評論家の方と共にさせていただいております。
なんとなく聴いていた本編のクラシックなのですが、評論家の方の話を伺うと、選曲の理由とも捉えられるものや作曲家と桑野との共通点まで色々なことが明らかになってきました!
どこまで桑野は考えて選曲しているのかは不明ですが、やはり只者ではありませんでした。
この番組を見た上で本編を観ればまた違った一面もお楽しみいただけると思いますので、ぜひ本編共々観ていただければと思います!
よろしくお願いします!
■番組概要
2019年10月8日(火)よる9時スタート(初回15分拡大)
カンテレ・フジテレビ系全国ネット「まだ結婚できない男」 毎週火曜よる9時~9時54分
【番組URL】 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/
【番組公式Twitter】 https://twitter.com/kekkon_ktv(@kekkon_ktv)
■三四郎(相田周二)プロフィール
生年月日:1983年5月2日
出身地:東京都
趣味:ゲーム、下町散歩、カラオケ、フットサル
特技:ものまね、グランドホッケー、メガドライブの大魔界村、低音ボイス
■林田直樹(音楽評論家)プロフィール
音楽ジャーナリスト・評論家。1963年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。音楽之友社「音楽の友」「レコード芸術」編集部を経て、2000年に独立。
インターネットラジオOAVAのプレゼンター、カフェフィガロのパーソナリティ、月刊「サライ」の「今月の3枚」連載などを担当。