BPO × DG 世紀の名盤100
■第3回発売 11月13日発売 30タイトル
『充実のカラヤン後期、一期一会のバーンスタイン、そしてレヴァイン、小澤、ブーレーズら煌めくスター指揮者たち』
★ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989):最も多くの録音を遺しているカラヤン。第3回発売には最もカラヤンらしい充実した演奏を展開した1970年代を中心にセレクト。
★レナード・バーンスタイン(1918-1990): ユダヤ系アメリカ人作曲家・指揮者。作曲家としてはミュージカル《ウェスト・サイド物語》で世界的に有名。指揮者としても20世紀後半の大指揮者として、カラヤンと人気を2分した。ベルリン・フィルには唯一1979年10月4日、5日にマーラーの交響曲第9番で共演した。
★小澤征爾(1935- ):日本を代表する世界の巨匠。カラヤンにも師事した小澤征爾はベルリン・フィルとも良好な関係を築き、多くの録音を行った。ここには得意のバルトーク作品を収めたアルバムをセレクトしました。
★ピエール・ブーレーズ(1925- ):フランスの作曲家・指揮者。現代作曲家の視点から作品を捉えた分析的アプローチで近現代作品の演奏では他者の追随を許さない現代屈指の巨匠指揮者。
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