Night&Day  ~最高の睡眠と目覚めのためのClassic~ Night&Day  ~最高の睡眠と目覚めのためのClassic~

Night&Day ~最高の睡眠と目覚めのためのClassic~

『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者、西野精治教授監修
Night&Day
~最高の睡眠と目覚めのためのClassic~

2019年9月25日(水)発売


世界的睡眠研究の第一人者でもある西野精治教授の監修によるコンピレーションCD!!

UCCS-1253/4 【SHM-CD】 
定価:¥2,500+税 デジタル配信同時リリース

●書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者である西野精治教授が監修。
昼間の活動量をあげ、夕刻からは反対にリラックスすることで良い眠りへと導く「睡眠」と「目覚め」にフォーカスした2枚組CDです。
●収録曲は、20~60代の男女へ試聴を含むレーティング調査を実施したうえで選曲されました。

収録曲

CD-1 最高の睡眠のためのClassic

  • ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》~第2楽章
    ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: ラファエル・クーベリック
  • バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 ~第2曲: エール
    ミュンヘン・バッハ管弦楽団、指揮: カール・リヒター
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13《悲愴》~第2楽章
    エミール・ギレリス(ピアノ)
  • チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 第2楽章
    エマーソン弦楽四重奏団
  • バッハ/グノー:メディテーション(アヴェ・マリア)
    ミッシャ・マイスキー(チェロ)、パーヴェル・ギリロフ(ピアノ)
  • ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 ~第2楽章
    ラン・ラン(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: ズービン・メータ
  • サン=サーンス:組曲《動物の謝肉祭》~第13曲: 白鳥
    マルタ・アルゲリッチ、ネルソン・フレイレ(ピアノ)他
  • モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 ~第2楽章
    フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: クラウディオ・アバド
  • ショパン:子守歌 変ニ長調 作品57
    ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
  • マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調 ~第4楽章
    フィルハーモニア管弦楽団、指揮: ジュゼッペ・シノーポリ

CD-2 最高の目覚めのためのClassic

  • モーツァルト:セレナード 第13番 ト長調 K.525《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》~第4楽章
    オルフェウス室内管弦楽団
  • ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》作品8-第1番 ホ長調 RV269《春》~第1楽章
    イ・ムジチ合奏団
  • モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》K.492 ~序曲
    ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、指揮: カール・ベーム
  • ヘンデル:《水上の音楽》組曲 第2番 ニ長調 第12曲:アラ・ホーンパイプ
    イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、指揮: ジョン・エリオット・ガーディナー
  • モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》~第4楽章:
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: カール・ベーム
  • チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》~第3楽章
    レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: エフゲニ・ムラヴィンスキー
  • バーンスタイン:《キャンディード》序曲
    ロサンゼルス・フィルハーモニック、指揮: レナード・バーンスタイン
  • ヘンデル:《王宮の花火の音楽》HWV351 ~4. 歓喜
    イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、指揮: ジョン・エリオット・ガーディナー
  • ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92 ~第4楽章
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: カルロス・クライバー
  • ビゼー:《カルメン》組曲 ~第1曲: 第1幕への前奏曲
    ロンドン交響楽団、指揮: クラウディオ・アバド
  • メンデルスゾーン:劇音楽《真夏の夜の夢》作品61 ~第9番: 結婚行進曲
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: アンドレ・プレヴィン
  • エルガー:行進曲《威風堂々》第1番: 行進曲 ニ長調 作品39
    ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: サー・ゲオルグ・ショルティ

プロフィール

西野精治(にしのせいじ)

スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長
医学博士、精神保健指定医、日本睡眠学会専門医
株式会社ブレインスリープ 最高経営責任者(CEO) 兼 最高医療責任者(CMO)

1955年生まれ、大阪府出身。1982年に大阪医科大学を卒業。1987年よりスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の研究に力を注ぎ、ヒトのナルコレプシーの発生メカニズムを突き止めた。2005年にSCNL所長に就任。2017年に著書「スタンフォード式 最高の睡眠(サンマーク出版)」が話題を集めメディアで大きく取り上げられる。令和元年5月に、「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をミッションに、睡眠に特化した健康経営のコンサルティングやITを活用したサービスなどを手がける株式会社ブレインスリープを設立しCEO兼CMOに就任。