商品紹介
未完に終わったホグウッドの貴重なる記録が、インターナショナル盤でもBOXセットに!
2014年9月に他界したホグウッドは、オリジナル楽器による初のモーツァルト交響曲全集を録音して大きな話題を呼んだ後、ベートーヴェンの交響曲全集も完成させ、その後にハイドン交響曲全集に取りかかることとなります。ホグウッドは音楽学者H.C.ロビンズ・ランドンの協力も得ながらエステルハーツィー宮にて実際に演奏を行って、その音響を確認しつつ、通奏低音の有無、オーケストラの人数、ハイドンが想定したであろう音を徹底的に研究・検討し、このハイドン録音に臨みました。録音当時の発売と同様、今回も作曲年代の近いものをテーマ別に分けたVol.1~10まではそのままに並べられており、最後に94, 96, 100, 104番が収録されています。
内容
ハイドン:交響曲第1~75, 94, 96, 100, 104, 107, 108番