商品紹介
DG120周年記念第1弾「ドイツ・グラモフォン定盤 premium」第1回発売
2004年秋、ミュンヘン・フィルの音楽総監督に就任したティーレマンの就任披露演奏会のライヴ・レコーディング。ミュンヘンとブルックナーの結びつきは深く、自作が聴衆に受け入れられたことで彼自身がミュンヘンを愛していたことはもちろん、ミュンヘン・フィルも創立直後の時代に当時の印刷譜に基づいて全曲演奏をするなどたびたび取り上げてきました。1935年には第5番の原典版が初演され、また1985年には本拠ガスタイク内のフィルハーモニーの柿落しでチェリビダッケによって第5番が演奏されました。ブルックナー演奏の伝統を継承した渾身の一枚です。
内容
DG120周年記念第1弾「ドイツ・グラモフォン定盤 premium」
第1回発売 -2017年11月22日発売- 全40タイトル
【SHM-CD仕様/グリーン・カラー・レーベルコート/ルビジウム・クロック・カッティング】
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曲目
[C D]
ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調(1878年原典版)
1
第1楽章: Introduction. Adagio - Allegro
2
第2楽章: Adagio. Sehr langsam
3
第3楽章: Scherzo. Molto vivace (Schnell) - Trio im gleichen Tempo
4
第4楽章: Finale. Adagio - Allegro moderato