スタジオやライヴでの演奏に近い高音質で、CDでは再生できない空気感・臨場感まで表現することが可能な高解像度の音楽データ＝ハイレゾ（High Resolution）の中でも、新技術として注目されているDSD(Direct Stream Digital)の音源で山中千尋のライヴ・ミニ・アルバム『ライヴ・アット・ブルーノート東京』が本日からe-onkyoで先行配信がスタートしました。DSDとは、高音質ディスク＝スーパーオーディオCD(SACD) がアナログ音声をデジタル信号化する際の方式のことで、現在最も高音質なオーディオ・ファイル形式です。今回リリースする『ライヴ・アット・ブルーノート東京』はレコーディングからミックス～マスタリングに至るまでDSD方式を徹底し、音質にこだわりぬきました。

山中千尋が自身初となるクインテット編成でのツアーの東京公演を収めた本作はまるでライヴ会場にいるかのような臨場感を味わうことができる作品に仕上がっています。

山中千尋 サムシン・ブルー・クインテット
『ライヴ・アット・ブルーノート東京』

(12/17発売のBlu-rayDVDから5曲を抜粋したライヴ・ミニ・アルバム)

1.フォー・リアル
2.フニクリ・フニクラ
3.ピンホール・カメラ
4.サムシン・ブルー
5.八木節

★e-onkyo
http://www.e-onkyo.com/music/album/uml00600406553959/