開花とともに「SAKURA (English Ver.)」大上昇中!
シェネルが歌う「SAKURA」の英語詞カヴァーが大きな話題となっている。
3月上旬に全国のラジオ局や有線放送でかかり始め「この曲は誰が歌っているの?」という問い合わせがラジオ局や有線放送、CDショップへも殺到。 USENの担当者によると「3月の早い段階からUSENリスナーの反響はコンスタントにありましたが、4月になり、日本列島の桜前線と共に問い合わせも増えてきております」とのこと。
教えて系サイトなどに「いきものがかりのSAKURAの英語カヴァーを歌っているのは誰?」という書きこみや、ツイッターでも「原曲も好きだけどこのヴァージョンも大好き!」というようなツイートも増えている。
3月16日に着うた(R)、着うたフル(R)が配信になると、レコチョク 洋楽・フルでは配信後すぐにTOP10にランクイン。
USENの洋楽総合チャートでもすぐにチャートインし、最新の週間チャートでは7位(4/6集計、株式会社USEN調べ) )とまだまだ上昇中。
PC配信は4月6日に配信開始となり、トップソング(総合シングルチャート)にて12位まで上昇中。
シェネルは原曲を初めて聞いた時には、「メロディーがとても綺麗で、素敵な楽曲だと思ったわ。もちろん、私は日本語が分からない。
でも、この曲はメロディーが綺麗なのと同時に、どこか悲しげだなと感じたの。センチメンタルな曲に目がない私にぴったりな楽曲だと思ったわ」と語っており、自ら書いた英語詞に関しては「まず、原曲の歌詞の意味を知りたくて調べたら、この曲は『ある女の子が、桜が咲く季節に経験した淡く切ない思い出を綴ったラブソングで、毎年桜の季節が来る度にその時のことを思い出してセンチメンタルな気持ちになってしまう・・・』っていう内容だと知ったの。
私はできるだけ原曲に忠実な詞をつけることが大事だと思ったから、それを常に頭に置いて英語詞を書いたわ」と語っている。