商品紹介
昨年12月に11年振りのスタジオ・アルバム『ブルー&ロンサム』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが、デンマークの名門ビッグ・バンドと共演したアルバムがジャズの名門レーベル、インパルス!より世界同時リリース。
もともとジャズ・ドラマーだったチャーリー・ワッツは、ストーンズの活動とは別に、1986年よりソロ・ワークとして自らのジャズ・バンドを率いて精力的な活動を展開してきた。そのチャーリーが、ストーンズが軌道に乗る前の1960年代初期にデンマークに数か月住んだことがあり、ジャズやブルース・クラブでドラムを叩きながら下積みをしていた想い出の国。今回チャーリーと共演を果たしたザ・ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンドはそのデンマークで50年以上の歴史をもつ名門ビッグ・バンドで、もともとはデンマークのラジオ局の企画として1961年に結成したが、演奏のレヴェルの高さが評判となり、60年代からスタン・ケントンや、サド・ジョーンズをはじめとする有数の人気アレンジャーを迎えたことはもちろんのこと、ベン・ウェブスターや、アート・ファーマー、またジョージー・フェイムといった人気ヴォーカリストもゲスト参加してきている。
このアルバムは2010年10月にコペンハーゲンで1週間、4日間リハーサルをし、5日目にコペンハーゲンにオープンしたばかりのナショナル・コンサート・ホールでライヴを行い、後にデンマークの国営放送で放送されたライヴ作品で、スペシャル・ゲストとして参加したベーシスト、デイヴィッド・グリーンは、ロンドン北のウェンブリーで隣どうしに住んでいた幼馴染みであり、その二人のリズム隊を中心に、バンド全体のグルーヴ感が伝わるパワフルな演奏が聴ける作品になっている。
ストーンズの人気曲3曲(「黒くぬれ!」「(サティス)ファクション」「無情の世界(You Can't Always Get What YouWant)」)も収録。
もともとジャズ・ドラマーだったチャーリー・ワッツは、ストーンズの活動とは別に、1986年よりソロ・ワークとして自らのジャズ・バンドを率いて精力的な活動を展開してきた。そのチャーリーが、ストーンズが軌道に乗る前の1960年代初期にデンマークに数か月住んだことがあり、ジャズやブルース・クラブでドラムを叩きながら下積みをしていた想い出の国。今回チャーリーと共演を果たしたザ・ダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンドはそのデンマークで50年以上の歴史をもつ名門ビッグ・バンドで、もともとはデンマークのラジオ局の企画として1961年に結成したが、演奏のレヴェルの高さが評判となり、60年代からスタン・ケントンや、サド・ジョーンズをはじめとする有数の人気アレンジャーを迎えたことはもちろんのこと、ベン・ウェブスターや、アート・ファーマー、またジョージー・フェイムといった人気ヴォーカリストもゲスト参加してきている。
このアルバムは2010年10月にコペンハーゲンで1週間、4日間リハーサルをし、5日目にコペンハーゲンにオープンしたばかりのナショナル・コンサート・ホールでライヴを行い、後にデンマークの国営放送で放送されたライヴ作品で、スペシャル・ゲストとして参加したベーシスト、デイヴィッド・グリーンは、ロンドン北のウェンブリーで隣どうしに住んでいた幼馴染みであり、その二人のリズム隊を中心に、バンド全体のグルーヴ感が伝わるパワフルな演奏が聴ける作品になっている。
ストーンズの人気曲3曲(「黒くぬれ!」「(サティス)ファクション」「無情の世界(You Can't Always Get What YouWant)」)も収録。