商品紹介
大絶賛を博した上演の後に録音されたモーツァルト後期の傑作。
内容
ティート・ヴェスパジアーノ………ライナー・トロースト(テノール)
セスト………マグダレナ・コジェナー(メッゾ・ソプラノ)
ヴィテッリア………ヒレヴィ・マルティンペルト(ソプラノ)
セルヴィリア………リーザ・ミルン(ソプラノ)
アンニオ………クリスティーン・ライス(メッゾ・ソプラノ)
プブリオ………ジョン・レリア(バス・バリトン)
曲目
[CD 1] モーツァルト:歌劇《皇帝ティートの慈悲》全曲
1
序曲
第1幕 / ATTO PRIMO
2
レチタティーヴォ: 「はてさて、またも同じことを」(ヴィテッリア、セスト)
3
第1曲 二重唱: 「お好きなようにお命じ下さい」(セスト、ヴィテッリア)
4
レチタティーヴォ: 「友よ、急いでくれ」(アンニオ、ヴィテッリア、セスト)
5
第2曲 アリア: 「さあ、私の気に入りたいのなら」(ヴィテッリア)
6
レチタティーヴォ: 「友よ、さあ、いよいよ」(アンニオ、セスト)
7
第3曲 小二重唱: 「どうか、心こもる抱擁を受けてくれ」(アンニオ、セスト)
8
第4曲 行進曲
9
第5曲 合唱: 「保たせ給え、守護なる神々よ」
10
レチタティーヴォ: 「あなた様を祖国の父と」(プブリオ、アンニオ、ティート)
11
第4曲 行進曲(繰り返し)
12
レチタティーヴォ: 「今こそ、セストよ、僕のために話をしてくれ」(アンニオ、セスト、ティート)
13
第6曲 アリア: 「この至高の帝位の」(ティート)
14
レチタティーヴォ: 「悔やむまい」(アンニオ、セルヴィリア)
15
第7曲 二重唱: 「ああ、これまでの愛に免じて許して下さい」(アンニオ、セルヴィリア)
16
レチタティーヴォ: 「ティート様のお足許に」(セルヴィリア、ティート)
17
第8曲 アリア: 「ああ、もし皇帝の座のまわりにあって」(ティート)
18
レチタティーヴォ: 「私は幸せです!」(セルヴィリア、ヴィテッリア、セスト)
19
第9曲 アリア: 「行きます、でも愛するお人よ」(セスト)
20
レチタティーヴォ: 「あなたは知ろう、ティート、知ろう」(ヴィテッリア、プブリオ、アンニオ)
21
第10曲三重唱: 「まいります… いえ、待って… セストが!…」(ヴィテッリア、プブリオ、アンニオ)
22
第11曲 管弦楽付レチタティーヴォ: 「神々よ、これは何たる心の乱れ」(セスト)
23
第12曲合唱付五重唱: 「どうか、保たせ給え、神々よ」(セスト、アンニオ、セルヴィリア、合唱、プブリオ、ヴィテッリア)
[CD 2] モーツァルト:歌劇《皇帝ティートの慈悲》全曲
第2幕 / ATTO SECONDO
1
レチタティーヴォ: 「セスト、君はそう思ったようだが」(アンニオ、セスト)
2
第13曲 アリア: 「戻れ、ティート様のもとへ」(アンニオ)
3
レチタティーヴォ: 「行くか、留まるべきか?」(セスト、ヴィテッリア、プブリオ)
4
第14曲 三重唱: 「もしもその顔に感じたなら」(セスト、ヴィテッリア、プブリオ)
5
第15曲 : 「さあ、感謝を捧げよう」(合唱、ティート)
6
レチタティーヴォ: 「すでに民衆のための催しの時間が」(プブリオ、ティート)
7
第16曲 アリア: 「裏切りに気づくのが」(プブリオ)
8
レチタティーヴォ: 「いや、そのように」(ティート、アンニオ、プブリオ)
9
第17曲 アリア: 「あなた様は裏切られました」(アンニオ)
10
レチタティーヴォ: 「何たる戦慄! 何たる裏切り!」(ティート)
11
第18曲 三重唱: 「あれがティート様の顔か!」(セスト、ティート、プブリオ)
12
レチタティーヴォ: 「聞くのだ、セストよ」(ティート、セスト)
13
第19曲 ロンド: 「どうか、今この一時だけでも」(セスト)
14
レチタティーヴォ: 「一体どこなら聞けよう、これより不遜な背信は?」(ティート、プブリオ)
15
第20曲 アリア: 「もし帝位には、好意あつき神々よ」(ティート)
16
レチタティーヴォ: 「望みをかけようにも無理なこと」(ヴィテッリア、セルヴィリア、アンニオ)
17
第21曲 アリア: 「涙する以外の何事も」(セルヴィリア)
18
第22曲 伴奏付レチタティーヴォ: 「さあ、いよいよ、ヴィテッリア」(ヴィテッリア)
19
第23曲 ロンド: 「今はもう、花で美しい愛の鎖を作りに」(ヴィテッリア)
20
第24曲 合唱: 「あなた様が天の、そして神々の」
21
レチタティーヴォ: 「セスト、そなたの一連の罪を」(ティート、ヴィテッリア、セスト、セルヴィリア、アンニオ、プブリオ)
22
第25曲 伴奏付レチタティーヴォ: 「これはまた一体、何という日だ?」(ティート)
23
第26曲合唱付六重唱: 「あなた様は、真実、私をお許し下さいました、陛下」(セスト、ティート、ヴィテッリア、セルヴィリア、アンニオ、プブリオ、合唱)