ジェイソン・モラン、ラリー・グレナディア、ブライアン・ブレイドとの新作リリース決定!
85歳になった今もなお多くのアーティストに影響を与え続け、近年も数多くの作品を輩出しているジャズ・レジェンド=チャールス・ロイドが、ジェイソン・モラン(p)、ラリー・グレナディア(b)、ブライアン・ブレイド(ds)とのカルテットによる新作をリリースすることが決定。先行SG「Defiant, Tender Warrior」の配信がスタートしている。
名門ブルーノートに移籍して11枚目となる本作は、2017年のセッションで制作された『Tone Poem』と『Vanished Gardens』以来となるスタジオ・レコーディング・アルバム。収録曲のうち「The Water Is Rising」「Late Bloom」「The Ghost of Lady Day」など6曲がロイドによる新曲で、LP2枚組のボリュームとなっている。
新たなメンバーによるカルテットのパフォーマンスも彼の世界観を見事に描き出しており、発売日に86歳の誕生日を迎えるロイドの新たな代表作となり得る注目作。
『The Sky Will Be There Tomorrow』
2024年3月15日(金)リリース
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01. Defiant, Tender Warrior
02. The Lonely One
03. Monk’s Dance
04. The Water Is Rising
05. Late Bloom
06. Booker’s Garden
07. The Ghost of Lady Day
08. The Sky Will Still Be There Tomorrow
09. Beyond Darkness
10. Sky Valley, Spirit of the Forest
11. Balm In Gilead
12. Lift Every Voice and Sing
13. When the Sun Comes Up, Darkness Is Gone
14. Cape to Cairo
15. Defiant, Reprise; Homeward Dove
パーソネル:
チャールス・ロイド (ts, as, bass flute, alto flute)、ジェイソン・モラン (p)、ラリー・グレナディア (b)、ブライアン・ブレイド (ds, perc)