商品紹介
アルバムの1曲目に収録されている大序曲《1812年》後半に登場するシンセサイザーの起用が初出時に大きな反響を呼んだデュトワによるチャイコフスキーの管弦楽作品集です。これまでにない斬新なアイデアとチャイコフスキー特有の親しみやすいメロディをモントリオール交響楽団が鮮やかに表現した、現代的な演奏として彼らの代表盤に挙げられているのです。
内容
【シャルル・デュトワの至芸】
[シャルル・デュトワ生誕80年記念/SHM-CD仕様/ルビジウム・クロック・カッティング/全28タイトル/2016年7月27日発売]
2016年10月に80歳を迎える、名指揮者シャルル・デュトワの数多くの録音から、“これは聴いておきたい”名作を28タイトルセレクト。