商品紹介
ストラヴィンスキーの三大バレエのうち、デュトワが最初に録音した作品がこの《春の祭典》です。1913年の初演時に物議を醸し出した、斬新というには余りに激しいリズムと連続する不協和音は当時の聴衆の度肝を抜きました。デュトワはこうした作品の持つ特徴を過度に表現するのではなく、シャープで色彩感溢れる管弦楽作品として見事な演奏を展開しています。
内容
【シャルル・デュトワの至芸】
[シャルル・デュトワ生誕80年記念/SHM-CD仕様/ルビジウム・クロック・カッティング/全28タイトル/2016年7月27日発売]
2016年10月に80歳を迎える、名指揮者シャルル・デュトワの数多くの録音から、“これは聴いておきたい”名作を28タイトルセレクト。